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■2/5(金)Likkle Mai
ゲスト:THE DUBNATIONALIES サイレンが鳴り響いた。暖かいJAMAICAの風を送ってくれたセレクターSUN SHOKに続き名古屋が誇るダブバンドと言っても過言ではないダブセンスマニアのLUI氏が率いるDUBNATIONALIESの演奏が始まると、一瞬僕の背筋がピッーンとなる。そのバンドから繰り広げられる音は開放的でありながらも玄人節な骨太のroots bassを感じたからだ。とてもリラックスした表情がメンバーの顔から伺えて、演奏にも表現され、オーディエンスにも呼びかけていて皆答えた。このバンドをブッキングして大満足!!そんな事を思いながら、自分のDJの番が。大枠でのレゲエって事で自分なりのテーマを決め進行。ROD TAYLORのロンリーガールでバトンタッチ。(深い意味は無いが. . .)まずはリクルマイバンドのリズムセクションによる往年のレゲエ名曲を数珠つなぎで演奏。もはや我慢汁がでてきそうです。そんな気持ちの良い演奏に酔いしれてたら登場、リクルマイと今回から参加のコーラスのアイミちゃん。新作からは勿論、BOB MARLEYの名曲WARを日本語のリリックでリクルマイ流に表現。ここが彼女の魅力の一つではなかろうか。レゲエを柔軟に解釈し表現するリクルマイのライブでは子供達も遊びにきてて会場の雰囲気は一気に勢いをまし、あっという間に宴は終了。ライブ後リクルマイはお客さんを身近に感じ一緒に時間を過ごした事を喜んでいた。それもTOKUZOだからこそなのかもしれない。(GINZ) ■2/7(日)キノコホテル/ザ・シャロウズ 話題のギャルバン「キノコホテル」の京都名古屋ツアーに同行した私。プライベートでは、片時もサングラスを外さぬキノコホテルの支配人(vo)に、「ギターウルフのセイジか!」「灰野敬二か!」それとも「みうらじゅんか!」などと心の中でツッコミながら(恐ろしくて本人にはよう言わん)名古屋に到着。得三に着いて支配人がいの一番に注目したのは季節のメニュー「キノコのテリーヌ」。「キノコのテリーヌ?!何なの?」「テリーヌ?!」とテリーヌを知らなかった様子の支配人。しかし流石「女の子はキノコが大好き!」と公言しているだけあってキノコに目が無いようだ。さて肝心の実演会はというと、大入り満員だった前日の京都公演を上回る盛況ぶり。鼻息を荒くし開演を待つ観客(主に男性陣)の中、ミニスカGSファッションに身を包んだキノコホテル登場!!猛烈パンチラ攻撃に男性諸君かぶりつきだ!!問答無用の可愛らしいビジュアル。よく練られた素晴らしい楽曲。演奏は決して上手とは言えないが、可愛いからNO問答!!支配人のドS饒舌トークも炸裂し、サービス満点(特に男子には)の演出。至れり尽くせりのおもてなしで、大満足の一夜となりました。終演後、恐る恐るなんでサングラス外さないのか聞いたら「私、素顔薄いのよっ!!」だって。支配人たらっカーワイイ〓(あじゃりもちこ) ■2/14(日)リクオ アルバム『リクオ&ピアノ』発売記念ライブとして、TOKUZOでの久々のワンマンライブ。ステージの上にはピアノとリクオだけ。シンプルな光景。今日のTOKUZOのピアノはとてもゴージャスに鳴り響く。新しいアルバムは全曲カヴァー。南佳孝「スローなブギにしてくれ」やハナレグミ「サヨナラcolor」など'70年代から'90年代の歌たちを弾き歌う。リクオがいてピアノがあって歌が生まれる。まるでリクオが作った歌のように聞こえてくるのが不思議。ステージ上からリクオがビールを頼むとお客さんから自然に拍手がおこる。飲みながら客席と会話してなごやかに過ごす。かと思えば、驚くほどの集中力で小坂忠の「機関車」を歌い、その場を息をのむように静かにさせた。ライブはその日その場でしか感じられない湿度や温度と匂いがある。この日も、この場所の温度と湿度と匂いが混ざった今日だけの歌を聴く。今日は今日しかないなぁ、なんてことをそこで改めて思う。ツアー暮らしの続くリクオは、明日は明日でまた違う人達と出会い違う場所の空気を感じ、自分の歌の彩りを変えばがら、旅を続ける。SFU中川敬の名曲「道草節」に例えて〜べっぴんさんの笑顔があって我等は生きる、そうさ風を切って道草は続く〜異議な〜し!なんて、かっこつけながら、歌い続けてゆくんだろうな。(まる) ■2/20(土)suzumoku いつものように得三スタッフとして仕事をしていると、柔らかい声にのせて、メロディーと歌詞がすっと入ってきたので、思わずステージに目をやってしまいました。suzumokuが作り出すストーリーや情景に吸い込まれて行く感じでした。『何を求めて、何を探して、何が怖くて、何から逃げたくて、僕らは今日もさびた想いを、にわかに見送るだけ…』特にこの”週末”と言う曲には、すごく考えさせられました。それにギターの演奏もよかったです。前に歩いて行くようなベースラインは今でも耳に残っています。それと以前、岐阜にある某ギター製作会社でギターを作っていたらしく、あのギターも自分で作ったものなのか気になるところですが…。彼は、ソロ活動だけでなく、インスト・ジャズバンド”Pe'z"との合体ユニット”Pe'zmoku"として、バンドとしても活動中!!管楽器もいて、また違ったsuzumokuがみれるかも。絢香ともこのバンドで共演してるみたいです。また5月27日(木)にPe'zmokuではないんですが、バンドを引き連れてレコ発ツアーでsuzumokuが得三にやってきます。僕のように彼に興味をもつひとが増えて、今後もっと注目されそうな予感がするので、得三でのライヴは絶対見ておきたいなぁ。(たつや) ■2/28(日)THE FAVE RAVES/ザ・シロップ/ザ・サイクロンズ ライブってのは勿論音楽を聴きに行くんですが、「どんな人か」を見に行く!ってのがあります。噂を聞き出掛けたTHE FAVE RAVES!全曲コピー&カバーのバンドに色眼鏡人間の 視聴覚未熟なわたくしですが、たまげました。 僕らの好きなソウルナンバーを!音楽を、歌を、あなたに!あなたに!毛穴からソウルが溢れ出す歌歌。歌の為にプレイするバンド!食器のガチャガチャという音、飲み物や食事を忙しく運ぶ店員さん。会場を練り歩き、完全に自分の言葉として、シャウトする青山さん。その日の夜に、日本のワビサビはありませんでした。 ここはメンフィスのブルースクラブかしら?彼らが名古屋に来る時はきっと得三が似合います。ミュージシャンの人は一度偵察に、ボーカリストは嫉妬しに、リスナーの方は日常を忘れ夢を見に来るべきです。終了後少しおしゃべりをさせて頂いた所、ただのオッサ・・・いや、ほんとに飾らない方々でした。抜群の人って、自分がどう思われたい、というのがまるでないのですね。あんな立派な人になりたいです。またもや飲みすぎました。・・・ハッ!Listen!!(蟻地獄天国/あやみチャーミング。) |