■7/15(日)竹竹バンブー隊/カタリカタリ/ツクモク/老人部
7月の3連休のど真ん中、名古屋は心配された台風の影響も少なく無事開催された「ナガラガワ・トライアングル」。名古屋音楽界の偉大なる黒子?!長良川かっつん企画の催しです。舞台狭しと見慣れない楽器を並べ開演前から期待を抱かせた竹竹バンブー隊からスタート。なんとこれらの笛やタイコはメンバーが竹を使って自作したもの。民族音楽風からちょいヒップホップ、実験音楽的、ダンスまで飛び出し、目に耳に楽しいグループでした。お次の老人部は音の出る不思議なおもちゃ・しっぽな〜るを操る乙女5人組。チューニングがすぐ狂うしっぽな〜るの合奏に思わず脱力&微笑。そんなフニャフニャなムードにひとりハイテンションなMC担当は人気急上昇中のジェット達。この日も会場の爆笑&失笑を誘っておりました。3番手はツクモク。男女ヴォーカルで胸を打つ楽曲を聴かせてくれるバンド。シンプルな中に芯の強さ・魂の熱さを感じさせます。トリはカタリカタリ。曲ごとにエレキだったりアコースティックだったり様変わりしますが、根底には豊かなうたごころ。2人ともまた良い声なのだな。地元に根付いたすてきな音楽とその周辺を取り巻くいろいろ。個性派なんてありきたりの言葉でくくってしまうのは実にもったいない。今度はぜひ、あなた自身が確かめに。(ミニマガジンSCHOP(A))
■7/25(水)ボントンルレ
真夏の夜にはボントンルレ。暑い熱い夜でした。松井さんは唄う。最高な普通を。凄い。小粋なハープに思わずニンヤリ。あの音色あってこそ、成せるワザか。ヨコで横山さんが楽しそうにギターを抱き締めてる。女泣かせの唄とソロに男泣かせのカッティング。倉本さんにはベースでニューオリンズにつれてかれ、歌声に大和魂を揺さぶられた。ぎゃふん
そして正式入団されました怪物ドラマー湊さん。ホント、ボントンはいってくれて有り難うございます。てゆうか流石です。独特な重低感と切れ味抜群なグルービンドラムに全員が引き立っていた。二部。舞ってました、我がバレーボールズ最高最美鍵盤奏者、同じ四日市出身、加藤エレナ嬢!エレナさん、絶対ボントン好きやろな。ゲストとは思えない程ぴったりハマってた。当日重度のムチ打ちだったらしいのですが、まったく感じない程、バンドもお客も、たてゆれ
よこゆれ ワッハッハ。た、楽しい・・・っ!終盤凄いことになってきた。宏は叫ぶ!JBがのりうつった!出産でもするのかって位の強烈なシャウト!出産したコトないですけど!全員が飛んでった。益増磨きのかかっていたバンドサウンド、ボントン大好き!(石渡岬)
■7/31(火)SON四郎 ライブレビュー
名古屋でのライブは初めてということで、お客さんもメンバーも期待と緊張の中でライブははじまった。といえ、最初から飛ばしました、SON四郎の皆さん。さすがです。キューバのSONと言うご機嫌な音楽を聞かせてくれる、4人の殿方たちです。リーダー兼パーカッションは、数々のラテンシーンで大活躍の都築章浩さん。甘いマスクとは裏腹にドスの効いたリズムを聞かせてくれました。実はうん十年来のお知り合いですが、ライブでこんなに雄弁な方とは知りませんでした。ヴォーカルは、佐々木誠さん。なんと、即興でのスペイン語ラップが耳に心地よかったです。あのテルマリーをかぶせてしまったのは私だけでしょうか。ギターは、ムーチョさん。みなぎるパワーで大きな愛を熱演してくれました。この方、キューバのライブスポットでお見かけしましたが、そのときはパワフルな踊りをご披露してくれました。ベースは、小泉哲夫さん。ズンとくるベースとお茶目なジョークが連発でした。ガジガジという別名もあるそうです。由来はまたのお楽しみということで。とにかくのりのりのライブでした。ホームグランドは藤沢とのことで、その方面のお客さんまで連れてきちゃったぐらい吸引力があります。また、TOKUZOに来て欲しいな。(ブーン)