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■6/4(月)夕凪/ギターパンダ/マーガレット・ズロース
パンダと遊ぼう!夕凪とマーガレット・ズロース、そしてパンダの旅のはじまり、はじまり♪ん〜〜っ待ってました☆久しぶり!の夕凪!!さっきまで雨だった空に虹を見つけたような感覚。たまらなく嬉しい気分にさせてくれる、なんとも心地いい夕凪サウンド。気持ちよさそうに揺れるメンバーにぐいぐいひっぱられてゆきます。お次はマーガレット。愛しい彼女の事を「Baby」と初めて呼んだのは誰だろう…?そんなキュンッとくる詞を、魂をぶつけるように唄い、演奏する彼らに見事に胸をつかれるのでした。‘ギターは顔で弾く’お手本まで見せてくれちゃって、なんて素敵☆そして、そして!ギターパンダ。可愛い可愛いパンダさんが唄い出せば、自然にイェーイ!こちらこそイェーーイ!!ジーンとさせたりドキッとさせたり、元気にさせたり、いろいろ表情を変えるギタパンナンバー。「パンダ→本物(中身)→プレスリー」と、姿までも変えて…。プレスリーはマーガレットと共演で、どんどん楽しさ倍増です。そしてアンコールでは夕凪も入り乱れ皆でジュリーに!!なぜに!?Ah〜あぁ〜Ah〜♪この日照明を担当していた私、もしTokuzoにスモークマッシーンがあれば、あぁ!今こそ使う時だ!と思わされました。まさしく、パンダさんと遊んだお祭りみたいな夜でしたよ!(チカ) ■6/9(土)中川イサト(vo.g)松田ARI幸一(vo.harp)〉還暦祝賀ライブ 6時10分、なんとお店の中は、もう既にほぼ満席で、赤い提灯がいくつも天井にぶらさげられ”お祝い”ムードを醸し出している。イサトさんとアリさん、マンドリンの宮崎さん、ギターの古橋さん、西海さん、フィドルの岸本さんも舞台に一斉に出て、チューニングを終え、さあ開演!!一瞬の暗転に、客席のアチコチからクラッカーが鳴り、開演と同時に”お祭り”ムードは盛り上がる!1曲目は全員で『Come & Go With Me』で軽快にスタート。そして、まずは松田ari幸一さんのブルースハープ。このツアーの為に特注で作ったという1m位ある大きな真っ赤なハーモニカを手にして(笑)。『ミケランジェロ』は、何度聴いても素晴らしい。ゲストのいとうたかおさんとイサトさんが加わってのセッションをはさみ、続いてイサトさんのギターソロのコーナー。いきなり『ザ・スプリンター』で始まり、タッピングの妙技が冴え渡る。そして、これもまた真っ赤なトレモロアームの付いたギターに持ち替え『蒼空』、「最近は歌を歌うことが好きです」と『吉祥寺1972』へ。渋くて暖かい歌声がいい。 今回のツアーは、お二人の還暦祝いということだが、それさえも”祭り”とする遊び心と、反対にステージでの圧倒的な、研ぎ澄まされたお二人の音は「俺たち、まだまだやるでぇ!」というメッセージを送ってくれていた。(manzi) ■6/14(木)ヒカシュー 今回のヒカシューライヴは最高でした!!雨模様でもありちょっとお客さんが少ないのでは…と、心配しておりましたが満員の盛況!やはりライヴはお客さんが多いとテンションが上がりますね!いきなり「入念」からのスタートで気合いを感じます。新しい曲からお馴染みの名曲までたっぷり堪能!『何をやるか決まっていない』というライヴの流れは見るだけでなく参加していると言う一体感があり、これも生だからこそ!と楽しめました!!みなさんカッコ良かったですよー!!ヒカシューの曲はライヴの度に姿を変え、毎回新しい感動を与えてくれます。今回色々と事情がありライヴを断念しそうになりましたが来て良かったです!今日のヒカシューは今日しか見れません、今回初めてヒカシューを見たと言う方もいらしたと思いますが、またチャンスがあれば迷わず見て頂たい!そしてCDです!ヒカシューのCDはお店で入手困難ですので、ネットで見ているあれこれの実物を目前にして頬と財布も緩みますね(笑)今回は「入念」を入念に予約購入したのでお買い物は別の物を、これもライヴでの一つのお楽しみです。時間の都合で早々に帰りましたがお店の雰囲気も大変良かったので次回は翌日にお休みとってゆっくりしたいです!素晴らしい時間と空間をありがとうございました!(yohco) ■6/23(土)長見順BAND/Ma'Keiko/ミラーボールズ ブルースのブの字も知らない私が見たTOKUZOの夜。まさに淡いネオンが似合う激しいオンナ三つ巴戦でした。お店に入ると、男女ギターDUOミラーボールズがかき鳴らすアコギの音が飛び込んできました。儚さがいっぱいの歌詞にステージの2人の姿は同じ時代を生きているように思えなくて大感激!続いて女一人、赤いギター片手に登場したMa’keikoさん。客席から「すげえな」とぽつり。その高く野太いボイスをなぞるようなそのギター、そしてブルースを愛していますという姿にピンとした時間かつしなやかさを感じました。そして、長見順バンド!!尾張一宮出身の岡地曙裕さん(dr)をはじめとした凄腕オヤジ達が登場。客席が待ってましたといわんばかりの緊張と興奮でいっぱいの中、赤いドレスを着たマダムギター・長見順さんが大登場!とまさにその瞬間で私は白熱!なんと今回ツアー最終日はここ名古屋という事で「びみょ〜!」と連発するも、新譜「クーチークー」から新曲を披露、「加藤さんのテーマ」は客席にいた人から選ばれ、「鈴木さんのテーマ」となり、ギターを抱いて暴れるその姿には赤塚不二夫さんのマンガを彷彿とし、一緒にいた友達は「かっこいいね」と目がキラキラ。いろんな感情を引き出させられた夜。大人の生本番ありがとうございました。(大泉安) ■6/28(木)遠藤賢司&アイラブユー 皆さんは「20世紀少年」という漫画をごご存知でしょうか?その漫画の主人公の名前は「遠藤ケンヂ」。ギター一本を片手に悪に立ち向かうというお話です。6/28、そんな漫画のモチーフになってしまう皆のスーパーヒーロー、エンケンさんが還暦を迎え「エンケン&I LOVE YOU」という3ピースバンドでTokuzoに参上しました!前半はエンケン1人で登場。暗めの照明の真ん中にエンケンがぼんやりと見え、ギターの1音1音が響くと、緊張感がホールの中に漲り、エンケンの声が急に爆発音のように響き、アコースティックならぬ力強さで「猫が鳴いている」「カレーライス」等を披露。皆が呆気にとられたまま後半に突入。大塚謙一郎b.(ex.曽我部恵一バンド)と森信行ds.(ex.くるり)を従えて、堰を切ったかのようにバンドの音がドドドドッ。大塚さんと森さんも遠慮は一切無く、やりたい放題、ステージ狭しと攻めの演奏です。その後ろで大股開きでのしっと構え「踊ろよベイビー!」と叫ぶエンケン!カッコイイ!それぞれのバトルのようなソロ回しもあり、一つの塊になって客を飲み込んだ新曲「惚れた!惚れた!」では何年もガッチリ組んでるバンドのような音でした。本当にエンケンさんには「老成」なんて言葉は似合わず、加速し続ける姿は猛烈にかっこよかったです。「おれはいつでも最高なのさ!」と歌う姿を見て、「20世紀少年」の作者が(エンケンはこの混沌とした世界さえもギター一本で救ってくれそうだ。)と夢想したのもわかるなぁなどと思いました。(福岡美咲) |