■ 3/7(日)入道+服田洋一郎 Nagoya Meeting
 バーッバーッドウイスキーーー♪。えーっと約一年ぶりに、入道+服田洋一郎ライブを見たのですが、何度見ても濃い!夜でした。まずは、第一部、入道さん服田さんDUOセット。「この曲、昔2人で初めてやった曲や」、などのMCをはさみつつ濃いブルースが続きます。入道さんの深い声とハープ、服田さんのレイジー声とギターとエンディング・シンバル叩き健在です。服田さんのギターはノンエフェクト時にジャラーンと弾くとビートルズのジョージ・ハリソンの様なナチュラルな音がするんですよみなさん。そして第二部、TOKUZOリズム隊+横山さんとのバンドセット。服田さんのアナーキーギター炸裂しつつ、気がつけば横山さんもガシガシとギターソロを弾いています。「じゃ、ブレイクダウンスタイルでストーミーマンデイ」と言って始まった瞬間、オオーきたぜいいと思ったのは、私だけでしょうか。ブレイクダウンのドラム小川さんのように叩くカバ男さん。服田さんが曲の始まりから終わりまで、すべてトレモロピッキングなのがスゴイ。入道さんのハープ吹きつつ歌い、そして客アオリにKOされライブ終了。ホント入道さんも服田さんも人間力が凄い、こんなブルースやる人はいません。ブルース演ってる若い人達、次回は見に来なきゃソンだよー。(ヤザ)
■3/8(月)清水宏「世界初!!シンバル漫談男」
 客席は超満員!何でも120人は入っているとか。油断してギリギリに行ったわしが甘かった!待つ事15分、現れたのは上下ジャージ姿の男。「俺の名はやる気まんまん男・・・。」って何なんだ!!やる気まんまん、汗びっしょりの清水宏にのせられて大笑いしている間にいよいよシンバル漫談、確かにうるさいぞ、シンバルの音!と思っていると次は「しみぃ〜ずぅ〜ひろしぃ〜♪」とあの清志郎の唄声が流れ、漫談なのか、世間話なのか、よう分からん清志郎ライヴに乱入した時の話やらでみんな大笑い。よっ!話上手!!(だって漫談男だもん!)そして、今回わしが1番ハマったのが、ウルトラセブンのカプセル怪獣のスピーチ、これ、超オススメ!そして最後は、ウルトラの父のひとり芝居?アンコールは英語版サザエさんの予告編とガツンと盛り沢山!気がつけば、PM10:15!ひぇ〜!1人で2時間15分も演りよった!スゲェぞ清水宏!!こんなスゲェ男を見逃しちゃった貴方に吉報!4月5日(月)夜9時54分から始まるショートドラマ「Love Live Life」(東海TV)で役者・清水宏が登場! p.s.得三マスターも超オススメの中学生日記は4月から月曜7時、再放送は土曜朝10時から教育TVでやってるよ!鶴舞先生(←わしです)もよろしくね!(木村庄之助)
■3/10(水)Lightning Bolt/D.M.B.Q
 店に入って少し違和感があった。今日のライブは前の方にはテーブルは置いてないものだと勝手に思っていたからだ。DMBQのライブが始まりフロントのギタリスト二人はやはりアグレッシブ(ハチャメチャ?)な演奏と動き。その二人を支えるベーシストと男勝りのカッコいいドラムを叩く女性ドラマー。そして、なんといっても期待していたのがライブパフォーマンス。ヴォーカルの増子さんは何かやるはず!やってくれましたよ。天井のパイプを鉄棒のように、更にフロアに降り立つとテーブルを持ち上げステージへ!!!しかも三つ(笑)。そして持ち上げる前にはテーブル上のコップは重ね、残っていたドリンクは飲んだり浴びたりして片付けていたのは爆笑でした。そしてベースとドラムの二人組のLighting Bolt。フロアに機材をセットしてのライブ。もの凄いスピードのノイズハードコアサウンド!エフェクターで歪みまくったベース音、変則的な奏法、とてもベースだけの音には聴こえない。ドラムは更にヤバかった。狂ったほど叩きまくっている!怪しげなマスクを被り、その中に仕込んだマイクで唄っている。その声もエフェクトが掛かり楽器の一つにも聴こえた。とにかく高速で突っ走った様な印象のライブだった。最後に、この日の得三スタッフの皆様、お疲れ様でした。(あさ)
■3/22(月)グラーダ
 おそらくはルナサ、キーラ、フルック等、現代アイリッシュ音楽界の先端を行くバンドのひとつであるグラーダが昨年に続きTOKUZOのステージに上がりました。1年前の彼らといえば、まだアルバムも1枚しか出しておらず、とにかく若さが目立ち、どこか危なっかしい面を見せながらも、逆にそれが売りとなり、荒々しくワイルドではつらつとしたライブを見せてくれました。そして1年たった今回、彼らは実にすばらしく、たくましく成長してくれていました。来日直前に発表された2ndアルバムで聴かれるとおり、従来より彼らが得意としていたスピーディーな展開を持つダンスチューンは少し控えめになった分、ドラムスの導入により全体的に演奏はタイトになり、特に歌物でのアンサンブルの充実ぶりはまるで別のバンドのようでした。更に各メンバーの演奏力の上達にも目を見張るものがあり、とかく単調になりやすいこの分野で、常に前向きの姿勢を感じさせる彼らには今後大いに期待したいものです。来年も多分来てくれると思います。その時は又 TOKUZOさんよろしくお願いします。(今井日出男)
■3/23(火)鈴木亜紀
 狂乱のTOKUZO忘年会の片隅、「彼女のライブ、とてもイイから是非!」そう紹介されたのが鈴木亜紀さん。3ヶ月先の予定など全く立たないけれど、キュートなご本人の前で、思わず「ハイ」と約束してしまいます。そんなこんなで万難を排し、体調を整え、身も心も清めて当日に望みます。ワタシの知る彼女は、忘年会での“一芸”のみ。「本業」を見るのは今回が初めて。ウキウキしてきます。★さて、いよいよライブのはじまり。ちょっと照れ臭そうな語りをはさみながら、気持ちのいい空間をひろげてゆきます。繊細で骨太、大胆だけれど細心、おちゃめな気迫。チラシの言葉を借りるなら「私的でありながら普遍的」なかなか素敵だったのが「私の女らしい部分をお見せします」と宣言した後半。フェミニンだけれど 〜フェミニンだからかなぁ〜 歌詞にぐわぁとお腹の皮をつかまれた感じ。ちょっぴり乱暴だけれど、可愛らしくも切ない、泣き笑い的心情がそこはかとなくイイ味わい。まさに♪恋は魔物と知りながら、沖へ出てきたクラゲの二人・・・しびれたままのクラゲの二人♪この感覚(ロイヤルティー払わずの引用勘弁してくださいね)。CDにサインして貰い、イイ具合の酔い具合で家路につくのでした。ところで、夏祭りがとても楽しそう。焼津の夏祭り、鈴木家に行ってみたい。(タカハシ)