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ライブレポート

2016年8/12(金)「pumpin'up the blues」

pumpin' up the blues session!ついにこの日がやってきた。このライブを楽しみに日々頑張って来たと言っても過言ではない!東海地方のブルースマン達が集まるのだ。しかもTokuzoに。Tokuzoはご飯もお酒もめちゃくちゃおいしいし、雰囲気もかっこいい。何よりスタッフが素敵だ。だから私は家から1時間半かけて通うのだ!pumpin' up the bluesは、毎回ミュージシャンの組み合わせが違うブルースセッションライブ。どんな曲が飛び出すのかいつも楽しみだ。メンバーによって曲が全く違って聞こえてくるのも面白い。この日はダンスする人も。なんと70代だそうだ。周りの人を巻き込んで大盛り上がりとなった!お父さんの勇姿を観に来ている小さな男の子もいた。いつか私も子供を連れて来たいな~。
P.S.名古屋のブルースマン、サカナさんが亡くなった。ライブの5日後のことだった。森田さんの親友で、Tokuzoを建てる時、現場監督をされたそうだ。最後に会えたのはこのライブの日。私にとっても大事な人だった。以前、Tokuzoはミュージシャンみんなで造ったのだと、建物のこだわりを嬉しそうに教えてくれた。もっといろんな話をしたかったなぁ。メンバーのみなさん、素晴らしい演奏をありがとうございました。これからもずっとこのセッションを続けてほしいな~!

(ゆうき)

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2016年8/2(火)Mark Frith ☓ The Mayflowers

元ザ・トルバドールズのマーク・フリスがまさかの再来日!ザ・メイフラワーズと共に名古屋は今池得三さんに来てくれた。突然の豪雨に客入りは良くなかったが、メイフラワーズがストレートなUKサウンド、綺麗なハーモニーとクールなパフォーマンスでエンジンをかけてくれた。そして8年振りのマーク・フリス。まずはアコギ1本、ループマシンを用いたソロステージ。Gimme Love等のトルバドールズの名曲に、オアシスのChampagne Supernova等のカバー曲まで1人で再現。もう最高。そしてメイフラワーズを迎えてのセッションステージ!全国5ヶ所を巡り名古屋が千秋楽。この間にマークとメイフラワーズのセッションもだいぶ洗練されたんだろう。(I'm Not) Superstitious、Where The Rain Fallsとトルバドールズの名曲に、The
La'sのFeelin'、そして名古屋だけのサプライズとしてオアシスのWonderwall!大合唱です。ラストはGimme Loveで大団円。ホント最高。そして今回OASIS NIGHT NAGOYAによるDJで、転換BGMもUKロック満載で更に最高でした。ありがとうマーク・フリス&メイフラワーズ&OASIS NIGHT NAGOYA!SAIKO!!

(ヤマ)

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2016年7/29(金)ものんくる

スウィングしてたなー。ビール飲みながら体ゆれました。ものんくるをみたのは2回目。前回は管の数も多く大所帯。その分サウンドの物語が精確で精密に体にはいってきた。今回は、シンプルな編成で個人の世界がバンドにモロに反映されていた。同じ曲でも全く違う世界がみれたので、すごくワクワクしながら聴いていた。吉田沙良さん(vo)は彼女の存在に言葉や歌がついていっている様な、すごく自然で魅力のある人。完全に好きになってしまいました。ライブは一曲目から「南へ」。アルバムのタイトルにもなっている曲。疾走感全快で、いきなり気持ちをもっていってくれる。気持ちがいい。心地よくて、景色のみえるとってもいいバンド!他の会場では対バン形式だったり入替制のライブだったりするそうだが、得三では休憩を挟んでのワンマンライブ。たっぷりのアルバムの曲に、ツアータイトルにもなっている新曲「SUNNYSIDE」、角田隆太くん(bass)と吉田さんのデュオがあったりと盛だくさん。安藤康平くん(sax)はエフェクターをかまして吹いたり、ギターを弾いたりと、大活躍!大所帯のサウンドを違った角度からのアプローチで宮川純くん(pf)とつくりあげていた。ものんくるは、旅行に連れて行ってくれたり、映画をみている様な感覚になれる素敵なバンド。気持ちよかったなー。

(Jr.)

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2016年7/26(火)いとまとあやこ/たいへんにんげん/百長/ALL ITEM 10 TIMES

新譜「雲の城」を携え、半年に及ぶツアーを敢行したいとまとあやこ。その千秋楽に、東京出張から駆けつけた。トップバッターは地元の百長。日本酒の銘柄にありそう。しっかりしたリズム隊にギターボーカルが絡みつく。選び抜かれた言葉がきちんと届く。2番手は、たいへんにんげん(東京)。アコースティックな3人編成で、遊び心を満たしつつ沁みる歌を奏でる。3人のコーラスワークも巧みだ。続いてALL ITEM 10 TIMES(神戸)。関西人トークで笑いを誘いながら、熱いロックを鳴らしてくれた。バンドで音を出すことを心底楽しんでいる空気感が好印象。そして、お待たせ、いとまとあやこ。あやこ氏は、何かが降臨して憑依したような存在感をみなぎらせる。今夜の彼女は「美しい」と表現しても誰も怒らないだろう。いとま氏の鍵盤パフォーマンスも、普段の5割増しの迫力。代表曲「おばけこわい」のエンディングでは「いとま怖い!」のヤジが飛んだ。あやこ氏の詩の世界は、日常から宇宙へと自在にワープする。アンコールの「ヘルプミ」で幻想的な大団円。いとまとあやこが一緒に飲んだ時間の長さで選んだという対バンだけに、オープンからラストまで終始おいしく酒が飲める夜だった。飲み過ぎた。やはり得三は、いとまとあやこにとって、最適のライブハウスだと思う。

(ふじ爺)

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2016年7/12(火) 「インチキ歌劇とは何ぞや!」

「インチキ歌劇とは何ぞや!」 『浅草オペラ』の真相、そして活弁と無声映画 ~トーク・イヴェントと映画~

「インチキ歌劇とは何ぞや!」うわさには聞くけど、いまいち実態が分からない浅草オペラ。ちょうど100年前のインチキ歌劇!? 魅惑的な響きに惹かれていそいそ出かけました。個性的なメンバーによる大喜利トーク。浅草オペラ研究者の第一人者はなんと20代!(この日一番ビックリした‥)ちょっとブルジョアな威張った帝国劇場が挫折して、浅草でナンデモアリの歌劇が爆発したところがすごくいい。流れ流れて名古屋に辿り着いたところはもっといい。それにしても、文明開化を過ぎて、新しい文物がドンドンやってきて、きっとソワソワしたんだろうなぁ。近いようで遠い、明治、大正、昭和。新しく誕生したメディア(新聞・写真・レコード・活動写真…)で当時をのぞき見できるのがうれしい。江戸時代の団十郎は錦絵でしか見られないけど、お色気スター河合澄子はブロマイドも歌声も残ってる。(ちょっともエロくないけど‥)そろそろちゃんとアーカイブして、いつでも引っぱり出せるようになるといいですね。町の中で怪獣捕まえるのもいいけど(絶対やらんけど)、「ポケット二村定一」や「ポケット田谷力三」だったら集めちゃうなぁ。

(吉田祐治)

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2016年7/4(月)梵人譚

会場のドアを開けた途端、感じたあの風圧?というか音圧。それは梵人譚、Sax坂田明、Pfジョバンニ・ディ・ドメニコ、Baジム・オルーク、Ds山本達久という強烈な4人組の仕業。ステージ上で繰り広げられる、なんとも自由かつ刹那的なやりとり。「訳が分からない」。決してお互い凝視するわけでもないのに、示し合わせたように4人の意識が重なる瞬間が心地いい。何がいいかって、「ここで聞きたい!」と思った絶妙のタイミングで入る、坂田明の「唸り」だろうか。顔がにやけて止まらない。でも「訳が分からない」。でもそれがいい。小一時間ノンストップの演奏だって、マクロで見ても見事に緩急がついていて、聴く人の意識を離さない。途中で「YAY!」と叫ぶ人も。「訳が分からない」けどなんか楽しい。音楽はこうでなくちゃ!個性のぶつかり合いはいつ見ても面白い。音数が減って、不穏な静寂が訪れる間際、一層増幅される緊張感と、音一つ一つに加わる重力がまた堪らない。次の一手は何なのか、誰が出すのか。乗っかるのか、裏切るのか。これにワクワクしない人がいるだろうか。二度と同じ演奏が再現できないからこそ、ライブを観に来る価値が一層上がる。みんなの頭の中にはどんな絵が浮かんでるんだろう。何を考えながら演奏してるんだろう。またの機会に詳しく聞いてみたいものだ。(nanachannie)

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2016年7/2(土)リクオ with HOBO HOUSE BAND

はじめて観たのはずいぶん昔…クレフィンことCRAZY FINGERSとしてのリクオさん、その時まさに「クレイジーでかっこいい!!」と思ったのを今も憶えている。それから、イベントや好きなアーティストさんとの共演で何度か観ていたけれどリクオさんのワンマンライブを観るのは久しぶり。TOKUZOだから行きたいと思ったし、1人でも気楽に行けるアットホームなところが好き。TOKUZOに来るようになって10年くらい、何かとミラクルが起きる楽しいお店。そしてこの日も!リクオさんのパワフルでファンキーでユーモア溢れるライブは観客みんなを巻き込み盛り上がる!ステージと客席の一体感が凄かった!これは互いに長年の信頼感があってこそかなと感じた。小さいお子ちゃまの反応にもすかさず対応!?笑。そんなリクオさんも素敵でした。Dr.kyOnさんのギターとキーボード、椎野さんのドラム、寺岡さんのベース、広輔くんのペダルスチール、それぞれの音が料理の味付けに必要な調味料のように凄くいいスパイスになっていてさらに刺激される!リクオさんの曲をよく知らない私も気持ちが弾んで「さすがだなぁ!」って何度も思った。HOBO HOUSE BANDのメンバーは別のバンドで観ることもあるけど、リクオさんの時ならではな顔を観れるのも楽しい!(むらさきまゆみ)

2016年6/29(水)勝手にしやがれ

勝手にしやがれでは、久しぶりの名古屋でのライブそして新体制となってのワンマンライブツアーともなりどういうパフォーマンスをするのか、期待をもって会場に足を運んだ。得三でのライブを観るのは初めてだったが、何処か懐かしさを感じさせる様な雰囲気で居心地の良さが、一層ライブへの期待を持たせた。ドラムの上で皆を出迎えてくれたチャーリーさんも、久しぶりに会えた。いよいよライブ始まり、メンバー登場にて一気に会場の盛り上がりも最高潮に達し、1曲目から、オーディエンスの心をわしづかみにしてしまった。19年を迎えた勝手のこれまでを、凝縮した様なセットリストは、曲毎にもつ疾走感を感じさせ時間をあっという間に駆け抜けていった。リスタートの題目でのツアーは勝手にとっての、節目を迎える為の、決意のツアーだっただろう。サポートメンバーとして加入した青木ケイタの違和感の無い一体感は、ライブパフォーマンスを更に期待を持たせてくれる事であろう。新曲も勝手にしやがれの世界感を表現した素晴らしい曲に仕上がっていた。来年は結成20年となる。さらなる高みに誘ってくれる勝手にしやがれになると思うと実感したライブでした。また名古屋でのライブ楽しみにしてます。

(カズ)

2016年6/23(木)三輪二郎/角田波健太波バンド

この組み合わせを知った瞬間から楽しみにしていた角田波健太波バンドと三輪二郎。波バンドは昨年リリースの2nd「Relé(ヘッレ)」以降のバンド演奏の充実さが目を見張るものだったし、二郎さんはなんと伊賀航さん(ba)、北山ゆうこさん(dr)と3ピースだというし。先攻は角田波健太波バンド。この夜特筆すべき演奏は、“ハラが減~ってきた!”でお馴染みの「Way」。鉄壁のどファンク。ゲストで参加した二郎さんの“ロクい”カッティングと赤い照明が相まって、1小節4拍で4つの竜巻がステージに立ち昇っていく様。圧巻。そして健太くんが独り弾き語った曲では、時代に対する彼の想いも滲み出ていて。それは今音楽を演奏することに対するひとつの誠実な姿勢だと感じました。続いて三輪二郎バンド。二郎さんの持つ“とぼけ”や哀愁を手練れのリズム隊が受け止めたり押し上げたり。二郎さんのパリッとしたエレキギターの音もバッチリ。音楽のフォーマットとして新しい要素はないと思う、で、それが何だというの?滋味と小気味良さのあるナイスなトリオ演奏でした。また、2回目のアンコールで独りで弾き語った時が一番三輪二郎が際立ったとも思います。それは、まだこのバンドが始まったばかりという嬉しい予感でした。平日夜、仕事上がりに沁みるライブ。日常が愛しくなる夜でした。

(かわにしようじ)

2016年6/20(月)CRCK/LCKS/THE PYRAMID

CRCK/LCKS/THE PYRAMID。6時ごろ入って、焼酎を1、2杯引っ掛けてから、ライブを聴こうと思っていたけど、ちょっとした野暮用で7時ぎりぎりになってしまった。慌てて店に入ると、THE PYRAMIDが初めの曲を演奏し始めた所だった。何年かぶりのTHE PYRAMID、わ、以前より格段に進化している。4,5拍子や5,6拍子と、変拍子なのに全然それを感じさせないキャッチーさ、変態さをも放つ。Guitarの角田健太、ドラムの加納ゴロー朋ことゴローちゃんのドラミングやメロディメイク、ドキドキする。Dave Hollandのサウンド感とキリンジのキャッチーさを足した感じ。いいなー酒が進む。お次はクラクラ。がっちりしていてとてつもなく自由度の高い音楽をしている。'今'を表現しているバンド。サウンド的に今僕が一番好きな感じでやばい!ハマる!まず曲がいい!Bass角田隆太作のクラックラックスのテーマは秀逸。思わず踊り出したくなる様なグルーヴメイク。 小田朋美の音色チョイス最高過ぎるKeys、空間を歪ませる様な井上銘のGuitar、そして石若駿の今の何?!みたいなドラムが来る。終演後もメンバーと音楽とこれからの話に花が咲いて楽しく酔いました。来てよかった。これを読んだ皆さん一緒にクラクラしませんか。

(渡辺ショータ)

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