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ライブレポート

2018年10/13(土)山本精一&名古屋

山本精一とは何か。嘘か真か幻か。未だにつかみ所のない存在である彼が、満を持して初個展「山本精一絵画展示即売会」を喫茶モノコトで開催。オープニングイベント「極私的・東洋絵画のオルタナティブな世界」~南画・文人画・浮世絵etc~ではその知識の深さと好奇心の広さにただただ圧倒された。絵画展は、会場一面に広がる色彩鮮やかな絵画、一筆書き、墨絵、金箔など、あらゆる「山本精一」の才で満ち溢れていた。作品は作ろうと思って作るのではなく、自身の感性と様々な視点で得たものとが自然と内から溢れ出てくる、それを書きとめる=表現するという事だと彼は言う。クロージングライブはTOKUZO20周年記念として「山本精一&名古屋」。メンバーを名古屋と名づけた事も彼らしい。最新アルバムからの曲などで展開され、本編ラストは羅針盤の「ソングライン」。1フレーズを繰り返しながらエンディングへと向かう迫力と演奏とがさらなる熱を増していき最後は…。会場中が息つく間もなく魅入り、いろんな感情を揺さぶられながら、いつのまにか涙が溢れていた。人生の歩みとこの先への力強さをあらためて実感したライブでした。現象か本質か。溢れ出てくるものを書き留める、演奏する、歌う…どんな手法で表現しても止まることはない。それが彼であり、そうあり続けていくのだ。

(わっきー)

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