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ライブレポート

2017年4/18(火)三遊亭遊雀

寄席を中心に年間400席は高座をこなす三遊亭遊雀師匠の独演会がライブハウスで開催されることが驚きで、落語に出会った名古屋だから実現できたのでは? 遊雀師匠の第一声は、TOKUZOを本来寄席の持っているユルい空間にしようじゃないかと。爆発力のある笑いの多い堪忍袋が一席目で、一気に寄席になっちゃった。二席目は、夫婦のあるべき姿をレクチャーというか実際にやって見せてから、今回がネタ下ろしだという火焔太鼓へ。全編クスグリ(ギャグ)のこの噺がネタ下ろしだったとは…。ピタリピタリとクスグリが決まって行く痛快さを楽しみながらも、遊雀師匠の持つフラ(その芸人さん特有の可笑しさ)がしっかり生かされている火焔太鼓でお仲入り。トリネタは、TOKUZOでワイワイやっている空気にピッタリの野ざらし。この噺もクスグリてんこ盛りで、サイサイ節もお賑やかに八五郎のやること為すこと可笑し過ぎる。途中で切ることの多い野ざらしをサゲまでキッチリと聴かせてくれて、初めてこういうサゲだったのかと得心する。サゲを言い終わって遊雀師匠が客席にお礼を言うと大きな拍手で送られて終演となる。終演後も遊雀師匠がお客さんにピザをご馳走するなど、その心遣いに感動した。「遊雀ボッチぼち」の第2回が、7月27日(木)に決まりましたのでお見逃しなく!

(お囃子家どん太)

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