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あほ犬日記

7/15(日)

栄で「バンボッシュ」という洋食屋バーをやっている、富士さんという人がいて、今池のバー、「クワット」で会うたびに飲むのである。僕と同年代で、新栄で店をやっていたときから時々行って、飯を食ったりしていた。贅沢感のあるおいしい洋食屋さんで、好きなんだよね。飲みながら馬鹿なことをしゃべっていると、かなり話が弾む。そんな富士さんが、バンボッシュの周年をTOKUZOでやってくれるというので、ありがたい話だとやらせていただいた。ただ、彼の廻りの人間たちは、半端なく飲むのである。飲んでばっかりいるような人たちである。飲んでくってするのなら、80人くらいにしてほしい。ギリギリ、いっぱいいっぱいで頑張っても100が限界である。と、あらかじめ口を酸っぱくして念を押したのに、ギリギリになって、140人来るという。もう、どうにでもなれと、蓋を開けたら、やっぱり、馬鹿のように飲みからかす人間が140人押し寄せてきたのである。ストライクで飛び散ったボーリングのピンのように、ウイスキーの空瓶が四方八方に散らばるのである。製氷機の氷が底をつき、何回も氷を買いに走ったり、うちはコーラサーバーで炭酸をつぐのだが、みんな間髪を入れずにハイボールを注文しまくるので、コーラサーバーが止まってしまうと言う、20年間で初めてのトラブルまで発生した。店長の学と二人で、4~5時間、酒をつぎっぱなしののパーティーでした。でも、みんな泥酔慣れしてる人たちばっかりで、ギリギリでむちゃくちゃにはならないような気がするんだよね。ま、一般的には完全にでたらめなんですが・・・。

7/11(水)

今池在住の演劇ライター、小島祐未子女史の取材を受ける。演劇、音楽、演芸、トークショーといった舞台で行ういろんな事を、ジャンルを超えてやっているのを、記事にしたいとのこと。そういわれれば、それは得三の一つの特徴なのかもしれないなと思う。
 僕の中では、音楽以外の人たちと付き合いだして、それに伴っていろんな事に首を突っ込むようになったのは、名古屋で行われた「WAYA祭」というイベントがきっかけだったと思う。調べたら84年2月だったようだ。ユニーグループの会社が、名古屋の「ほっちぽっち」というタウン誌を立ち上げて、その編集長でやってきた武さんという女性編集者が、名古屋の色んな分野の人と話すうち、それらを全部まとめて色んな会場で一つのイベントをやろうとしたのである。相当体力のいる大変な試みだったと今は思うが、そんな事もよく分からず、それに首を突っ込んだのがきっかけで、美術の人たち、映画の人たち、演劇の人たち、と付き合うようになったのだ。そしてオープンハウスで、8mm映画の上映会をやったり、オアフォーマンスのライブをやったりしていたので、得三を始めたときも、ごく自然にそういった流れになったのである。大体が、TOKUZOを作ったメンバーで、今回もopen houseを作る重要メンバーになっている、安藤伸も、「WAYA祭」の時知り合ったわけだし、武さんには、足を向けて寝れないな。是非、またどこかでお会いしたいと思う。

7/9(月)

昨今の日本のラップ事情には全く疎い僕で、U-zhaanから話があったときには、両方とも全く知らなかったのであるが、鎮座DOPENESS、環ROYと言う二人のラッパーは、今の日本のラップを代表する人のようであった。鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaanは、早々と完売し、スタンディング満員のなかでスタート。
できあがった曲ももちろんあるが、ほぼ半分はフリーの掛け合いと、U-zhaanのタブラによるインプロ要素あふれる演奏。なんでわざわざと思えるような奇数拍子の複雑な曲があったり、ラップの歴史とタブラの歴史を交代々々でラップし合う曲では、なんとU-zhaanもラップに参加。よく覚えれるなぁ・・・。何かと盛りだくさんで、息をつかせずずっと魅せてくれた。今の日本のラッパーの、柔軟なところと、骨っぽいところ、両方がちゃんと伝わってきて、本当に面白かったなぁ。
 ライブ終わりで、偶然nobodyknows+のノリダ・ファンキー・シビレサスがやってきて、プロレスラーをやめる報告と、今後の相談。ノリダは、鎮座さん、環ROYさんと挨拶を交わす。ノリダもひょんな事から始まったプロレスラーとしての活動だったが、僕なんかが思っていた何十倍も真剣に取り組んで、とんでもないところまでやりきったと思う。凄いなと思うし、商店街の一員としては、感謝感謝でしかないです。来年2月にある「今池プロレス」では、感謝を込めて引退セレモニーを行う予定。楽しい門出にしたいなぁ!
 別のテーブルでは、今度店に入ってくる新人の女の子の面接もあった。ギリギリで、へたしたら孫でもいいような歳の女の子です。続いてくれるとうれしいな。

7/8(日)

バレーボールズ/Sun Alley。Sun Alleyは、小安田憲司(vo.g)江口弘史(b)中道勝彦(key)石田一郎(ds)と言うメンバー。小安田は、へたをすると40年近く前から知っている、早稲田ブルース系のギタリスト・ヴォーカリストで、吾妻光良さんや、小出斉さんなんかの古い仲間である。もちろん旧オープンハウスにも来たことはあるし、僕が東京へ行ったときにも、一緒に飲んだりした。昔のブースファンって、少数派が肩寄せ合う感じで、全国どこにいても仲間意識があるんだよね。ギターも歌も、律儀でとてもよかったなぁ。バンド全体も、はったりやムードに流されない、正面から音楽に向き合った演奏で、随所に肝を感じる。アンコールで、ぼくと横山が呼ばれたので、ジョニーGワトソンの「3hours past midnight」をやったら、小安田君は、ちゃんとジョニーGのキメフレーズを連発っ!!解ってますなぁ・・・、と涙がチョチョぎれた。
 ライブ終了後は、今度のopen houseを作るメンバーと、スタッフをやってくれる何人かで、こんな店になるよと、図面を出してお披露目をする。あーだこーだ言っていると、明日ライブをやってくれる、鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaanの3人が前乗り。

7/7(土)

ここ何年か七夕近辺でやってくれている、the 原爆オナニーズ/S.H.I./DEMOLITIONの3組によるライブ。PAの河野が、原爆の音をうまく作るために、去年やってから、ほかの場所へ出向いたりして研究した成果もあって、とれもヴィヴィッドな演奏だった。やっぱりthe 原爆オナニーズは、かっこいいなっ!同年代として頑張んなきゃね!!

7/6(金)

Bloodest Saxophoneは20周年とのことで、得三と同じですね。DJで、名古屋場所が近づいてきた、DJシキシマこと、浦風親方っもやってきてくれた。ベースの服部将典さんは、前角田健太のバンドで来てくれて事がある人。色々話していると、フリージャズとかも好きで、話が弾む。結構深酒しちゃったな。

7/5(木)

ベースが変わった昭和爆音婦人会だったが、全く問題のない充実した演奏でびっくりした。よくもあんなにしっかりしたベーシストがいたもんだ。婦人会だから女性に限るという、縛りもあるのに、バッチリでした。さすが!

7/4(水)

夕方から、30周年を迎える今池まつりのマル秘ゲストト打ち合わせ。その後、今度作る新生open houseで働いてもらう、マル秘スタッフと飲む。まぁ、マル秘にする必要はないんだけど、パカッと書いちゃうのもなんなんで、まだ伏せときます。
 今池まつりの30周年、得三の20周年、新しい店と、なにかと落ち着かない。焦るばっかりで、色々不安だなぁ・・・。「不惑」とは、40歳のことらしいが、そこから20年たったとは思えない困惑具合が情けないわ。

7/2(月)

ドラゴンズファンの為の映像とトーク「TOKUZO's DRAGONS Links」。ここ何年か、正月シリーズでやっているトークイベントなのだが、パネラーのキャラが立ってきて、面白くなってきたので、シーズン中にやったら盛り上がるのではないかということになり、交流戦明けの試合のない月曜日を押さえていた。日程が迫り、思いのほかドラゴンズは不調で、KOIちゃんと、どうしましょうかと相談していたら、ひょんなことからゲストの話が持ち上がったのだった。ミュージックフィールドの高田君が、竹内茂喜さんという、いろいろな方面でドラゴンズのことを書いているライターの方を紹介してくれて、一度会って話しているうち、いろんなゲストが呼べるかもしれないということになり、その中でも元ドラゴンズの名物スカウト長であった、法元英明さんに、僕たちは食いついたのでした。法元さんは、「ホウモトさん」とお読みするのだが、僕は中日スポーツ等で名前を拝見していて、「ホウゲンさん」だと思っていた。1968年に現役を引退した後、スカウトや、テレビ、ラジオの解説、2軍監督等、ずっとドラゴンズに関わってきた人である。僕たちはスカウトの存在は知っているが、いったいどのように選手を見つけてきて、交渉して入団までこぎ着けるのか、そういえばよく知らない。そんなことや、各選手のエピソードなど、裏方さんでしか分からないっことをいろいろ聞いてみたいと、楽しみにしていた。
実際お会いした法元さんは、83歳とは思えないほど、元気なのであった。ビールを飲みながら、惜しげもなく饒舌にいろんな話をしていただけるし、我々のような素人の話も、きっちり聞く姿勢を持っておられ、言いにくい質問にもきっちりお答えしていただいた。スカウトと言う仕事は、相手が高校生の親なわけで、向こうにしてみれば、大切な息子の一生に関わる問題なわけで、スカウトに対する信頼感というのは、重要な要素なのですね。気さくな中にも、漂う誠実さは、さすがであった。

7/1(日)

昼に、今度open houseを作る場所へ行ってみて、どこまでの防音が必要か、実際音を出して試してみようという事になって、ドラムセットとベースアンプを持って、音を出してみる。まだ、前の店の内装が残ったままの状態なので、一応の目安にしかならないのだが、やっておくと、ちょっと気が休まるかもしれないと思ったのだった。地下のワンフロアなので、隣は心配しなくていいのだが、要するに天井ですね。ドラムは早川、ベースは村上にお願いして、大きめで音を出してもらったのだが、一階の床にも、振動はほとんど無いと思われ、階段やエレベーター、後はダクト等の配管を処理すればいけるのではないかと言うことになった。安藤伸によると、一階の床は結構分厚いだろうとのこと。昔のビルで、しっかりしているのがありがたいなぁ。
 内装については、なるべく吸音をせずに、内側へ乱反射させようとしていて、音の効率を上げるのが目標で、店内の音の廻りを、後から調整しながら決めていくつもり。レコードの音をうまく回したいのが第一で、それに伴ってライブは生音主体で、PAはボーカル等、なるべく とらなくてもいいようにしたいのです。うまくいくかな・・・。

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