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あほ犬日記

8/2(木)

小川美潮 フ・タウタフは、ちょっと久しぶりでした。3人の女性ボーカルによる声が主役の、とても面白いバンドで、いつも面白く聴く。終わってから、ちょっと天之助の話になって嬉しい気持ちになる。天之助は、バレーボールズのヴォーカルだった男で、ずいぶん前に亡くなった。ジャズ・イン・ラブリーの店長だったので、ベースの吉野さんもよく知ってるんだよね。

8/1(水)

「アナログばか一代 TOKUZO編」出演:湯浅学/聞き手:森田裕・早川欣志/SP班:石橋ヒロキ/丹羽マナブ。湯浅氏が死にそうな顔でTOKUZOに入ってくるなり、「ちょおとおかしいよねぇ」とつぶやいた。昨今の尋常ではない暑さのことである。東京とかからやってくるミュージシャン達の何人かから聞いたのだが、やはり名古屋は相当暑いらしい。奇しくも今回は「あつさのせい」というテーマでレコードをかけようと言う企画なのだが、レコードどころではない暑さとなってしまったわけである。
 「あつさのせい」というテーマではあるのだが、大抵の音楽は人間の熱い気持ちの発露であったり、暑さをしのかのようなリラックスであったりするわけで、何をかけても問題ないのであった。まずは、テーマからということで、大滝詠一のファーストアルバムから「あつさのせい」。湯浅氏がカッティング・アドバイザーのような形で携わったという、リミックスアナログを聴いたのだが、いやぁ、参りました。全然生々しさが違うのである。途中、今度シネマテークでやる、トリニダッド・トバコ・スティールパンのドキュメンタリー映画の予告編を挟んで、ゲスト:早川欣ちゃんもスティールパン物を一曲。でも、最後は暑苦しさの代名詞のようなジェ~~~ムズ・ブラウンで締めたのでした。リアリテイーのある音で大音量は、やっぱりいいな。アナログはいいな。
 この日は、湯浅氏から持ち込んでくれたカートリッジの事等色々話を聞く。なるほど、open houseのアナログ再生のヒントになるなぁ。こんな機会が、この時期に集まってくるというのも、面白いもんだ。なにかに、ぐっ入り込んで熱中すると。それに関する事柄が、向こうから近寄ってくるという経験は無いですか?そういったことって有るよね。そうしたもんだよね。不思議・・・。

7/30(月)

林栄一(as)レオナ(tap)瀬尾高志(b)。レオナさんは初めてのTOKUZO。タップダンスというと、僕たちの歳で思い浮かべるのが、サミー・ディビス・Jr.と、グレゴリー・ハインズ。その前で知ってるのは、ニコラス・ブラザーズとビル・ボージャングルズくらいです。最近ではセビアン・グローヴァーですか。あ、白人もいた。フレッド・アステア。アステアを思い浮かべると、レオナさんは随分違う印象になっちゃうんだろうな。初っぱなから全開で激しいタップが多く、林、瀬尾の腑臓をえぐるような展開に拍車をかける。なんせ全身運動なのでわかりやすいのです。途中休むのかと思いきや、最後まで全開で踊りきったのには驚き。以前、芳垣オーケストラのゲストでやってきたRON×Ⅱといい、日本にこういったタップをやる人たちがちゃんといるのがもっと知られるといいな。僕がニコラス・ブラザーズが好きだと言うと、レオナさんは、弟の方のファンだという。「めっちゃ、かわいいでしょう!」と、うれしそうにミーハーちゃんの目になった。

7/28(土)

深夜12時より、今池祭り会議。ほとんどの祭りスケジュールが決まって、最終確認。スタッフの中核になる人たちが、仕事も早く、責任も持ってやってくれるので、話が早くて、本当にありがたい。ただ、事業内容が充実してくれば来るほど仕事が増えてしまうので、しんどくなってくる。そこで消耗してしまわないようにしなきゃね。もっと若手で参加してくれる人たちが増えてこないかなぁ。

7/26(木)

昼に、今池祭りの打ち合わせで、商店街の面々と千種警察に繰り出す。しょうがないのだけれど、昨年までの事情が分かっている人が、移動になっていなくなると、話が面倒くさくなる。一回でもまつりを観ている人とそうでない人とでは、説明しても通じ具合が全然違うのでね。でも、今池のは、比較的お互い腹割って譲歩し合う面倒くさくない事になってると思うんですが、この辺は青山クリーニングの、長年の付き合いのたまものです。助かりますねぇ。
一緒に行った、checkerのマスターが漁をするのが好きで、時期になるとその鹿や熊の肉は、お店でも食べられたりする。青山が警察の人に、「この人、鉄砲もってますよ」と言い出したのが元で、警察署内でもみ合いになり、やがてそれは壮絶な撃ち合いに発展して、流れ弾が民間人に当たったことによって、騒ぎは外に広がって、一時は池下から覚王山に至るあたり一体が、カーチェイスと暴動、逃げ惑う人々と、無差別に店を破壊する人たち、辺り一面にうんこをばらまくバキュームカー等で騒然となって、といったようなことはなく、穏便に終わりました。

7/25(水)

チャボさんが、新たに組んだスリーピースバンド、SoulMates[仲井戸麗市(vo.g)梅津和時(sax.cl)早川岳晴(b)]は、3月に梅津さんがピットインでやった、「大仕事]の中の一日がきっかけになったのではないかと思われる。3人とも年齢も近く、古くからの気心の知れた仲間で、リラックスしながらも、縦横無尽にその場その場の刺激的なやりとりが見られる楽しいステージ。梅津、早川両氏の歌もフューチャーされ、3人の付き合いの年月で出会ったことや、闘った時間に、思いを馳せる。何度も観て、その都度の変化を楽しみたい気持ちになった夜でした。

7/24(火)

昼から、新open house予定地にて、二度目の音だし。前店舗の解体が終わり、すっかりスケルトンとなったところに、もう一度、ドラムとベースアンプを持ち込んで音を出してみようということだ。前回は、前店舗の内装が残っている状態で、かなりデッドな感じだったが、今回はビヤンビヤンに音が回る。その状態で、どこまで外に音が漏れるのかをやってみたわけ。ま、当たり前だが、前回より乱暴に音が漏れる。でも、コンクリート自体が振動している伝わり方じゃないようなので、細かいところを気をつけて詰めていけば、いけるのではないかと言うのが、概ねの予想。しかし、古いビルなので、建物自体のメンテが必要とのこと。その分工事がずれ込んじゃうかな。

7/19(木)

このところ何回かやっていただいている、今枝友加さんがらみのフラメンコステージ。
昔、シネマテークで「フラメンコ」という、そのものズバリのドキュメンタリー映画を観たことがある。フラメンコなんて何も知らない僕が知っていたのは、ギタリストの、パコ・デ・ルシアだけで、あとは全く未知の人たち。ほとんど何の説明もなく、延々と演奏、ダンスが映し出されるだけの演出だったと記憶するが、その息づかいや熱気、汗の濃さに圧倒されて、フラメンコって本物は凄いんだな、と当たり前だが驚愕した憶えがある。
土壌も歴史も全く違う日本で、そんなことは無理だろうと考えるのは、ブルースと言う音楽だって全く同じ。でも、それを感じ取って、魅されてしまったものはしょうがないのだよね。自己表現なんていうチンケな芸術主義はくそくらえで、ただただ自分たちでも、自分たちなりのそのリルな現場を持ちたいとやり続ける心意気しかないんだと思う。
今日の、彼女たちのステージからは、そんな感じが伝わってきて好きです。

7/17(火)

アメカル映画祭、今回は「Vシネマ」大学と称して、Vシネでは常連の名女優、中原翔子さんをゲストにお呼びしての開催となった。
僕は、Vシネと言われるドラマをほとんど観たことがない。どうやら最初は、テレビでは表現できない、暴力やエロスと言ったものを、より制限の少ないビデオという媒体でやろうという事で始まったもののようだ。その土俵には、それなりの心意気とか、意地とかが有って、熱い現場が存在するのだ、ということが解ってきて、楽しく色んなエピソードを聞いた。
音楽でも、店でも、僕はどうやら現場が好きなのだ。それぞれの現場でしか通じない事柄や、解らない事情が持つリアリティーに心躍るわけである。日本映画全盛期の裏方さんの話なんかも大好き。そんな濃くて、理不尽で、でもなんだか説得力のある現場が、Vシネにも存在すると言うことを知って、紹介された中の2~3本のビデオを観てみたくなったのでありました。
困ったなぁ。また手を広げちゃうのかよ・・・。

7/16(月)

木村充揮SOLO。色んな形で、何回も来ていただいているのだが、完全にソロでTOKUZOでやるのは、初めてなんじゃないかな。最初から少し酒の入った木村さんは、ステージ中もどんどん飲んで、メートルは上がりっぱなし。だんだん、話の不明感は増してゆくのでありますが、いざ、歌が始まると、一瞬で限りなく懐の深い木村ワールドに持ってちゃうのが、壮絶!知ってはいたが、やっぱり凄い。ヴォーカリストってのは、こういう凄みが出せるのですね。参りました。TOKUZOでは、8月31日から三日間、木村ワールドが炸裂します!!何が何でも絶対お越しくださいっ!

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