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あほ犬日記

12/13(水)

TOTONOTTA[小川美潮(vo)今堀恒雄(g)Ma*To(key)Mecken(b)外山明(ds)]。美潮ちゃんの、このユニットは、主役・小川美潮の後ろで、寄り添いながらも縦横無尽に曲を演出する外山明さんを観る楽しみが有るなぁ。自由なおじさん。美潮・外山の二人は、なんと下戸なのであるが、この日は差し入れの日本酒を飲んで、ご機嫌にヘロッていたぞ。ま、一杯呑んだくらいなんだけどね。安上がりでうらやましい。

12/12(火)

1月に公開される映画「デトロイト」の試写会に行く。公民権運動が活発化する1967年にデトロイトで起こった黒人暴動を暑かった映画で、この事件を境に、自動車産業で栄えモーターシティとも呼ばれたデトロイトは、人口流出が進み、荒廃してゆく。自動車工場で働く、膨大な黒人労働者達の象徴的な存在であったモータウンレコードも、72年には西海岸に拠点を移してしまう。
 冒頭の、事件の発端から暴動が広がってゆく様は、監督のキャスリン・ヒグローがオスカーを取った「ハートロッカー」を彷彿させる臨場感で息をのむ。途中からは、暴動で中止になってしまったThe Dramaticsのコンサートから避難した当時のリードシンガー、ラリー・リードが逃げ込んだモーテルで起こった、アルジェ・モーテル事件に話は移行する。
 50年前に起きた事件なのであるが、昨今話題になる、白人警官による黒人への不当な暴行事件へ符合する映画となっていて、ようするに今も昔も何も変わっちゃい無いんだという事を、我々は認識するわけだ。今は、簡単に現場を映像でとれて、それが規制無しに世界中に流布される仕組みがあるので、表沙汰にもなるが、当時はほとんどの警察による横暴は闇に葬られていたのだと思う。暴動の原因は、そのような現状の中で、溜まりに溜まった憤懣が破裂したという現象なのであって、実際の事件の発端は、実にささいな事なのだ。緊張感に満ちた142分は、あっという間だった。
 この頃より、ブラック・パンサー党はアジア、アフリカ、ラテンアメリカそしてアメリカ合衆国国内の被差別民族との連帯を宣言し、自衛武装主義を標榜、翌年にキング牧師が暗殺される。同じ年、僕は小学5年生、メキシコオリンピックで観たブラックパワー・サリュートの意味が全くわからず、父親に尋ねたのを憶えている。

12/8(金

)T字路sの2days、二日目は、ゲストにうつみようこ/Rockin' Enocky。初めてようこちゃんを観るお客さんが多い中、最初に登場したようこちゃんが、ギター弾き語りで、有名カバー曲を中心に、歌で勝負する。含蓄のある「歌」の力をまざまざと見せつけてくれて、その充実感にため息。また、ソロでも来て欲しいなぁ!!素晴らしい!Rockin' Enockyは、初登場!スーツ姿にカウボーイハットで、足下にバスドラを配する、ワンマンバンド・スタイルで、ウエスタンスイングやR&Rを、トゥインギーなギターをふんだんに取り入れて弾き語る。色んな人がおりますな。面白いです。

12/6(水)

三上寛/ホルモン鉄道/FFF。ホルモン鉄道を観た事が無く、楽しみにしていたのだったが、その期待を壊滅的に上回った衝撃の一夜であった。まず、富山のサイケ・フォーク・バンドといっていいのかな?不思議な柔らかいリズムが特徴で、とてもバランスのいい、いいバンドだった。終わってかた訊いたら、昔、割礼なんかと一緒にやったりしていたらしい。でも、色んなタイプのバンドと一緒にやれたら面白そうだな。
 続いて登場したホルモン鉄道に僕は壊滅させられた。メンバーは[石川浩司(vo.g.per)大谷氏(vo.g)とっちゃん(key)]。う~んと、説明出来ないなぁ・・・。大谷氏の強烈な楽曲とキャラっ!石川氏の果てしなく暴走するパフォーマンスは、三上寛さえをも下ネタでいじりまくる。大谷氏の「童貞ジョナサン、童貞ジョナサン、童貞だけど力持ちぃ」とか、「奥さんのアタックは強すぎて、誰も受け止められない。ママさんバレーにしては、スピンがかかりすぎているぅ~」とか、腹筋がちぎれるほど笑ったのだが、これを読んでも、全然伝わらないと思う。ま、どこかで見つけたら騙されたと思って観に行ってください。

12/5(火)

KOIちゃんと、正月の「DRAGONS LINKS」の打ち合わせで、ひよし亭へ。あーでもない、こーでもないと、色々決めて、店に戻ると、バレンタイン・ドライブでライブを終えた吉垣安洋氏と飲む。まずは、TENGAのお礼。そして、吉垣氏が最近ハマった映画監督・川島雄三の話。そこへ、川島好きの当店・林が加わり、最後にTENGA好きの当店・河野が加わって、なにがなにやら・・・。

12/4(月)

「ダウトミュージック講座・名古屋篇」沼田順(doubtmusic社長/g.etc.)広瀬淳二(ts)原田仁(vo)渡辺英貴(ds)竜巻太郎(ds)小野浩輝(elec)小埜涼子(as)。フリーミュージックを中心に、リリースを続けるレーベル・ダウト・ミュージックの社長がやってきての、実演販売ライブである。有りそうだけど、余り無い企画だなぁ。ROVO以外で初めての登場となる原田仁さん初め、初めての人達もみんな面白かった。小埜涼子も、先日GATOS MEETINGのゲストで観た石渡岬も、バレーボールズ女性陣は、逞しくなってるなぁと思う。

12/2(土)

毎年書くが、年末はこの「いとうたかおライブ」で始まるのだ。9月からTOKUZOは、開店20年目にはいっているのだが、ということは、最初からやっている「いとうたかお年末ライブ」は、20回目ということになる。お互い、たぶん20年の重みのようなものより、あれよあれよという間に月日が流れちゃったなぁ、というような感覚なのだろうが、それでも振り返ると随分やって来たのだなと確認はする。20年前、再度音楽と真っ向から対峙しようと動き出したいとうたかお、そして開店したばかりで、やみくもに試行錯誤していたTOKUZOの事を思いながら聴く。今年は、今年亡くなった加川良さんの「教訓」と、犬塚康博さんの曲で、加川良さんが取り上げて人気のあった「幸せそうな人達」を、いとうたかおが歌った。

11/28(火)

友部正人さんは、たった一人で2時間ほど、全く飽きさせずに歌いきる。そして、それが若い人達にもちゃんとアピールするのが素晴らしいと思う。マラソンはやってますか?と話を振ると、ちょっと自慢げに、年齢別ではあるが、ニューヨークマラソンで5位だったと答えてくれた。タイムは3時間半である。そりゃ、自慢もしますよねぇ!!時速12キロ以上で、3時間半走る続けるなんて・・・。60代後半でっせっ!

11/26(日)

昼に、横山と癌で闘病中の後藤耕一の家へ行く。同じくらいの年で名古屋にいて、OPEN HOUSEの時から「仲間」だった連中には、特別な感情が有って、今でもずっと付き合っている。あのカビくさい地下の治外法権みたいな店に、金のない奴らが一緒にいた時の事は、僕達みんなにとって、とても大切なのであります。

11/23(木)

毎年恒例となった、中川敬×リクオDUO。長時間なのだが、充実していて飽きない。打ち上げの乾杯でリクオが、突然僕の還暦祝いをやりだして仰天する。リクオ・中川両氏から、TENGA二本!!さらに、スタッフ林の特務工作による、吉垣安洋を中心とする連盟プレゼントで、高級電動最新TENGA一体を送られた。そして、従業員からは、ベルト式の電動マッサージ器。電動TENGAを空けて、リクオ、中川と指を突っ込んだりして「うぉ~っ」「ひぇ~っ」声を上げる。こういうもの感想は、擬音でしか現せないですな。
 しかし、還暦だとか言って、TENGA抱えて帰って来る夫を持つ妻は、いったいどういう心持ちなのであろうか。ま、いいかっ。

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