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あほ犬日記

8/20(月)

この日は、open houseの大工工事が始まる前の墨出しだった。図面に書いた全体の構図を実際の床面に墨を出して一が確認できる。なるほど、ここからこう入って、ここでこうするのだな。と、実際に体を動かしてみる。カウンターは、思ったよりも長くて移動距離がある。出来上がったら、相当存在感が有りそうだ。
 駐車場に入れた600個のレンガを全部割り終わった。後半分またとらなきゃな。

8/19(日)

三宅3days最終日は、自己のバンド三宅伸治 & the spoonfulとズクナシ。そして金子マリというラインナップ。僕がレンガを割っているのを目撃したthe spoonfulのコテツに、「だんだんレンガの気持ちがわかってきたぜ」と言うと、ヤツはSNSで「森田はレンガの気持ちが分かるようになってきたらしい。人の気持ちは分からんくせに」とつぶやいていた。the spoonfulは、どんどん充実してきている。コテツのしっかりしたグルーヴも素晴らしかった。人の気持ちが分かるのかどうかは知らんけど・・・。
 

8/18(土)

中村義人(vo.g/from横道坊主)中村耕一(vo.g)三宅伸治(vo.g)。義人さんは、得三初登場となるのだが、その義人さんは、その昔彼女に振られたかなんかのときに、耕一さんの曲をすり切れるほど繰り返し聞いた経験があるのだそうだ。その中村耕一さんだが、歌の力がもの凄いのである。毎日色んな人が得三で歌うのだが、ひとつ図抜けた力を感じる。
 

8/17(金)

くそ暑っつい今年の夏だが、今日はすっきりと涼しくなった。いや、涼しいわけでは無く、普通の夏なのだが、涼しく感じてしまう。レンガは湿気があると、うまく割れないな。カラッとした日の方が容易に綺麗に二つに割れるような気がする。トンカントンカンとレンガを割っていると、今日から3daysをやってくれる三宅伸治さんがやってきた。
 「三宅伸治 真夏の夢 たっぷりと3Days」初日は、オーバーオールズ[三宅伸治(vo.g)石塚英彦(vo)グレートマエカワ(b) ケニーモズレ(ds)] ウルフルケイスケ(vo.g)石塚幸作(ds)ズクナシ(cho)と言うメンツ。石塚幸作は、まいう~石ちゃんの息子さんで、今回はおかぁさんも一緒に石塚一家でやってきてくれた。昨年得三デビューをしたオーバーオールズは、曲も増え、メンバー同士のコンタクトもよくなって、グレードアップ。ケイスケ君もズクナシの面々も、賑々しく初日を飾ってくれた。

8/16(木)

一日1~2時間のことなのですが、毎日レンガを割り続けている。最初よりはずいぶん慣れてきて、上手に、早くなってきたが、やっぱり20年前に割ったレンガより、堅い気がするなぁ。今回のレンガは、売れ残って雨ざらしになっていたもののようで、多分そのせいではないかと思われる。「馬鹿野郎、不良ストックを渡しやがって」とかなんとかいちゃもんつけて値切ってやろうかな。言わない方が、後々有利かな?コンコンコンコンと単純作業なので、色んな事を考えるのです。

8/13(月)

今池祭りの30周年に向けて、記念の冊子を作ろうと言うことになって、今池在住の家鴨通信・小島祐未子に編集をお願いし、制作している。その巻頭企画で、初代・今池祭り実行委員長の三嶋寛氏と、今の実行委員による対談をやることになった。それが本日である。昼過ぎにきも善に集まって、今池祭りを始めたきっかけから話を聞く。じつは、今の実行委員で、30年前の第一回から参加しているのは、僕一人なのである。僕も、最初は商店街のライブハウスによるライブ・ステージの事だけ、ちらっと関わっただけで、全体像は後から知ることになったわけで、事の始まりの詳細は実体験としては無いのだ。色々話して、最初、今池祭りを始めたときの「思い」のようなものは、今も変質せずに受け継がれているような気がして、自信となった。今は岐阜に住んでいる三嶋さんが、ずっと毎年、休まず楽しみに見に来てくれているというのが、我々のちょっとした誇りとなっているのであります。

8/11(土)

本格的に工事が始まる前に、とりあえずレンガだけでも取り寄せて、割ってしまおうということで、左官部門担当の石原よしろうに、レンガを運んでもらう。とりあえず、約半分の600個。旧open house、下北沢STOMP、新栄OTIS’、TOKUZOと続く伝統で、レンガを縦に半分に割り、その断面を表に向けて壁に積み上げるのが、我々の馬鹿の一つ覚えなのである。これが、音を乱反射させて生々しさを残しつつ落ち着かせる、音響の柱となるのだ。何軒か作ってきた、飲食店舗内装としての音響空間の集大成が、今回のテーマでもある。そのためのレンガ割りを、改装に先立ってやり始めようと言うわけだ。TOKUZO工事以来なので、およそ20年ぶりのレンガ割り。試しに割り始めてみると、なかなかうまくいかない。あれ???こんなに堅かったっけぇ・・・。こりゃ、相当時間かかるんじゃねぇの・・・。
 ライブは、渡辺のりお率いる、名古屋のベテラン・ハードジャズバンドdrunken fishの22周年記念ライブ。メンバーの、渡辺のりお(g)ダニー・シュエッケンディック(p)加藤雅史(b)夏目純(ds)に加えて、スペシャルゲスト:林栄一(as)森田裕(vo)。あれれ!なんで僕がいるんだろう、とう感じですが、2曲だけいるんです。いつものドランケンに林栄ちゃんが加わると、見違えるように骨太のリアリティーが現出する。えげつないおっさんですな。感服いたしまする。僕も頑張ったよ。ワイワイとお客さんに受けて、気分は上々。

8/7(火)

本当なら、もう本格的にopen houseの工事に入っていなければいけないのだが、いざ、前の店を全部壊してスケルトンにしてみると、ビルの躯体や地下一階のさらに下にあるピットの中等、色々と直して掃除してから明け渡したいとの申し出が、大家の方からあった。大家と言っても「中屋パン」なので、顔のしれた間柄。両者の間にはじめから信頼関係があるので、ややこしいことをすっ飛ばせるのが、ありがたいところだ。工事が大幅に遅れるのは、こちらとしては色々問題があるのだが、ビル自体をきちんと整備してもらえるのは、後々の事を考えると、ありがたい限りなのである。はやる気持ちを抑える。

8/5(日)

バレーボールズは、家庭の事情でしばらく参加していなかった、パーカッションの吉岡が復帰して、初めての2ステージ。多分、吉岡がいない間に、バンド内の音の解釈が変化していて、少々様子が違うかと思うのだが、徐々に慣れてくるでしょう。

8/3(金)

熱田・高座神社の井上君に頼んで、新生open ouseの工事前に地鎮祭をやってもらう。場所についている色んなモノを取り去ってフラットな状態に戻すということのようである。こちらの事情を分かってくれているので、妙に具体的にお祓いをしてくれて、おかしいやらありがたいやら。いい感じでありました。
ライブはずいぶん久しぶりのエコエコサイクルズ。東京へ移って久しいのだが、こうやってごくまれにでも顔を出してくれるのは嬉しいな。思えばエコエコのファーストアルバムは、旧オープンハウスで、4チャンネルのオープンデッキで録音したのであった。なつかしいなぁ。

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