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2018年1月

1/30(火)

ショータ君に、「何かキツイ面白い事やってよ」といって頼んだのが今夜の渡辺ショータ・トリオ[渡辺ショータ(p.key)加藤雅史(b)橋本現輝(ds)]。この日の為に集まってくれたメンバーは、名古屋ジャズ界のベテラン加藤雅史(b)と、関西在住(たぶん)の若手ドラマー橋本現輝さん。昨今のジャズ界ニューカマーのように見える30歳前後の一団がいて、ショータも現輝さんもそんな人達だと思っていいのかな。ヒップッホップが当たり前に有って、クエスト・ラヴやクリス・デイヴ等が出てきた後のドラマーという事だと思う。かなり難しい楽曲をやっていて、前日にリハーサルをやったのだというが、加藤さんがいるのが面白いな。またお願いしよっと!

1/29(月)

ナタデココ[西慎嗣・岡本定義]は、初のTOKUZO。三宅伸治の30周年記念トリビュートアルバム、「ソングライター」の中で大竹しのぶが歌っている「涙のプリンセス」という曲を一緒にやっていたのがナタデココで、その演奏力と楽曲の咀嚼力に舌を巻いたのだった。西慎嗣さんは、全盛期のキャンディーズのバックをやっていたそうで、その後は、スペクトラム等で、抜群のプレイをみせていたギタリスト。岡本定義さんは、COILという宅録ユニットをやっていたのだそうだ。肩の力を抜いた、自宅で向かい合って演奏しているような雰囲気で、雑談しながら進行するステージ。西さんはギター一本で、実に的確なサウンドメイクをする。気になって歳を尋ねたら、なんと僕より年下でひっくり帰りそうになった。だって、キャンディーズだよ!そんな馬鹿なっ!と思ったら、16歳でデビューしたのだそうだ。はぁ~っ・・・・。

1/27(土)

深夜に永井ホトケ隆先輩と田中晴ちゃんがやってくる。日本のブルース界最高峰のギタリスト、塩次伸二さんが亡くなって、はや10年となる。10周忌で名古屋でも何かやりたいというのは、一年前から聞いていて、日程だけ押さえてあったのだが、この日はその相談。ホトケ先輩と、京都の塩次伸ちゃんの一番弟子のような、田中晴之のバンドがやってきて、伸ちゃんと交流の有った名古屋近辺のブルースマン達が集まって、故人に思いを馳せながらも、何か次のきっかけになるような事をやりたいな。直接伸ちゃんとは接触の無かった、20代の若手連中も是非一緒にっ!!

1/24(水)

ショローCLUB[芳垣安洋(ds)大友良英(g)不破大輔(b)]。一昨年の暮れに、名古屋のワッキーという女性が主導して結成された大物トリオの帰還ライブ。ゆるいトークとは裏腹の、覚悟と緊張感の音塊が店内に蔓延する。気持ちがいい。3人とも僕とは年が近いので、打ち上げでは話が弾むのだが、この日は二冊本をもらった。一冊は「僕はこんな音楽を聴いて育った」という大友氏の出した本。子供の頃からの思い出と、そのころ鳴っていた音楽のことを書いてあるようで、年が近いこともあり、楽しく読めそうな本。もう一冊は、最近芳垣氏がハマっている藤本義一の「女橋」という小説。これは、読んで面白かったから、くれたのだと思う。こっちも面白そう!!

1/23(火)

「スリー・キングズ」鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/友部正人/三宅伸治。三宅伸ちゃんが、昨年磔磔で組んだブッキングで、凄く楽しかったという噂を聞いていた3人組を、得三で再演してくれることになった。3人が横一列に並んで、一緒に演奏、「一本道」やら「レモンティー」を皆で歌い合うという、お得感満載の一幕は、正にスペシャルでした!「スリー・キングス」というネーミングは、シンジケートチャプターというレーベルから出ていた「we three kings」というブルースのオムニバス海賊盤から取ったんじゃないかと思っていて、聞いてみたら、当たり。鮎川さんが提案したのだそうだ。
「we three kings」は、マディ・ウォーターズ、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフの3人によるオムニバス。60年代に入ってからのチェス音源からの選曲となっていて、当時はLP化されていなかった音源も入っている、とてもよく聞いたアルバムだ。「自分でスリー・キングスとか言うときは、3バカトリオみたいな感覚だよ」と、ニコニコしながら鮎川さん。鮎川さんは、とにかくいちいちカッコいい!!

1/15(月)

G.G.Allstars[石渡明廣(g)今堀恒雄(g)]。初登場のギターデュオ。観た人から評判は聞いていたのだが、やはりスピード感といい、展開の早さといい、さすが。この日は、照明がサキだったのだが、いきなり演奏に映像で参加するように要請され、ガチガチに緊張しながらの照明。その楽しみも加わって、お得な日となった。サキは、映像でインプロにからん札事など無いのだから、あの二人に、映像で反応してゆくのは大変だと思う。でも、そういう事を無理矢理要求してくれるバンド側もありがたい。いい経験になったと思う。
 でも、このDUOは、映像と組むのは有りだね。時間来ることになったら、仕組んでみようかな。

1/10(水)

「新春芸能モーレツしごき地獄」ギターパンダ/ゴトウイズミ/エマーソン北村。
それぞれのソロが終わって、楽しみはやっぱりゴトウイズミさん主導の、寸劇ショー。エマーソンが、混じっているのも不思議な人脈だなぁと思ったのだが、なんと当店スタッフ林いずみも、出演者として駆り出され、なかなかの小芝居を観せた。林の訳さyとしてのデビューステージでありました。

1/7(日)

「新春お年玉ライブ2018」最終日は。ドラゴンズファンの為の映像とトーク「TOKUZO's DRAGONS Links」~2018年のドラゴンズに期待する自分達をけしかける!!~。
今年はさらに二人出演者が増え、総勢11人でのステージとなった。総合司会:KOI/小島祐未子。パネラー:坂田ブンテイ/長谷川巧/西本さゆり/村上聡志/今池ヴァイオレット/河合愼五/澤村桃/スパイク水野/森田裕。さてどのようになりますか、と思っていたら、前日に星野仙一さんの訃報が出て、今日の朝刊は星野さん一色。今日のプランを考え、資料映像等も揃えてくれているKOIちゃんと顔を合わせるなり、「どうしよう??」と途方に暮れる。考えた結果、予定どおり用意して来たプランで進め、一番最後にみんなで星野さんの映像を見ながら追悼しようという事に落ち着いた。楽しいかったのは20代の二人、澤村桃/スパイク水野が、積極的に喋ってくれること。微に入り細に入り実に詳しく、知らない情報も豊富に飛び出して来る。司会の二人の采配もよく、みんなが思った事を喋って、人の話もちゃんと聞く。そして何よりも、今年のドラゴンズに対して、純粋に楽しみにし、応援しようとしている気持ちがよく判る、いい集まりとなった。そして、最後にKOIちゃんが用意して来てくれた、星野さんの映像を観ながら、やっぱりみんなで泣いてしまったのであった。

1/6(土)

「新春お年玉ライブ2018」アメカル映画祭  坪井篤史・森ユースケ
主演ドキュメンタリー「シネマ狂想曲」が、全国展開真っ最中で、まだ当分、旬が続く坪井君と森君が、毎年行う~輝け!ワースト・ヴァリュアブル・ムービー・オブ・ザ・イヤー2017~も、毎年の恒例となった。つまり、去年公開になった映画の中から、罵倒に値する映画を、惜しげも無くこき下ろす企画なのであります。SNSには書かないで、ということで、内容は来た人にしかわからないということもあり、「シネマ狂想曲」ブームに乗って、びっくりするほどお客さんが押し寄せた。このアメカル映画祭、最初の頃は映画関係者や、映画マニアが集まっていたのだが、最近は一般的な広がりをみせ、年間そんなに映画を観ない人達も、二人の変わった人間を見物しに来るようになっている。中には、坪井君で人生救われたなどというお嬢さんも現われたりして、腰が抜けそう。判らないもんですね。イベント後は、二人と記念写真を撮る女性客が目白押しになるという珍事となっている。

1/5(金)

「新春お年玉ライブ2018」ガスパチョス/エレガント浜田/ツクモク。当店PA河野が率いるガスパチョス、新年のエレガント浜田で笑って。ツクモクが熱の入った演奏で盛り上げてくれた。僕は、年末から呑み続けで、すっかりへたっている胃腸をかばって、若干酒を控えてみる。

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