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あほ犬日記

8/16(木)

一日1~2時間のことなのですが、毎日レンガを割り続けている。最初よりはずいぶん慣れてきて、上手に、早くなってきたが、やっぱり20年前に割ったレンガより、堅い気がするなぁ。今回のレンガは、売れ残って雨ざらしになっていたもののようで、多分そのせいではないかと思われる。「馬鹿野郎、不良ストックを渡しやがって」とかなんとかいちゃもんつけて値切ってやろうかな。言わない方が、後々有利かな?コンコンコンコンと単純作業なので、色んな事を考えるのです。

8/13(月)

今池祭りの30周年に向けて、記念の冊子を作ろうと言うことになって、今池在住の家鴨通信・小島祐未子に編集をお願いし、制作している。その巻頭企画で、初代・今池祭り実行委員長の三嶋寛氏と、今の実行委員による対談をやることになった。それが本日である。昼過ぎにきも善に集まって、今池祭りを始めたきっかけから話を聞く。じつは、今の実行委員で、30年前の第一回から参加しているのは、僕一人なのである。僕も、最初は商店街のライブハウスによるライブ・ステージの事だけ、ちらっと関わっただけで、全体像は後から知ることになったわけで、事の始まりの詳細は実体験としては無いのだ。色々話して、最初、今池祭りを始めたときの「思い」のようなものは、今も変質せずに受け継がれているような気がして、自信となった。今は岐阜に住んでいる三嶋さんが、ずっと毎年、休まず楽しみに見に来てくれているというのが、我々のちょっとした誇りとなっているのであります。

8/11(土)

本格的に工事が始まる前に、とりあえずレンガだけでも取り寄せて、割ってしまおうということで、左官部門担当の石原よしろうに、レンガを運んでもらう。とりあえず、約半分の600個。旧open house、下北沢STOMP、新栄OTIS’、TOKUZOと続く伝統で、レンガを縦に半分に割り、その断面を表に向けて壁に積み上げるのが、我々の馬鹿の一つ覚えなのである。これが、音を乱反射させて生々しさを残しつつ落ち着かせる、音響の柱となるのだ。何軒か作ってきた、飲食店舗内装としての音響空間の集大成が、今回のテーマでもある。そのためのレンガ割りを、改装に先立ってやり始めようと言うわけだ。TOKUZO工事以来なので、およそ20年ぶりのレンガ割り。試しに割り始めてみると、なかなかうまくいかない。あれ???こんなに堅かったっけぇ・・・。こりゃ、相当時間かかるんじゃねぇの・・・。
 ライブは、渡辺のりお率いる、名古屋のベテラン・ハードジャズバンドdrunken fishの22周年記念ライブ。メンバーの、渡辺のりお(g)ダニー・シュエッケンディック(p)加藤雅史(b)夏目純(ds)に加えて、スペシャルゲスト:林栄一(as)森田裕(vo)。あれれ!なんで僕がいるんだろう、とう感じですが、2曲だけいるんです。いつものドランケンに林栄ちゃんが加わると、見違えるように骨太のリアリティーが現出する。えげつないおっさんですな。感服いたしまする。僕も頑張ったよ。ワイワイとお客さんに受けて、気分は上々。

8/7(火)

本当なら、もう本格的にopen houseの工事に入っていなければいけないのだが、いざ、前の店を全部壊してスケルトンにしてみると、ビルの躯体や地下一階のさらに下にあるピットの中等、色々と直して掃除してから明け渡したいとの申し出が、大家の方からあった。大家と言っても「中屋パン」なので、顔のしれた間柄。両者の間にはじめから信頼関係があるので、ややこしいことをすっ飛ばせるのが、ありがたいところだ。工事が大幅に遅れるのは、こちらとしては色々問題があるのだが、ビル自体をきちんと整備してもらえるのは、後々の事を考えると、ありがたい限りなのである。はやる気持ちを抑える。

8/5(日)

バレーボールズは、家庭の事情でしばらく参加していなかった、パーカッションの吉岡が復帰して、初めての2ステージ。多分、吉岡がいない間に、バンド内の音の解釈が変化していて、少々様子が違うかと思うのだが、徐々に慣れてくるでしょう。

8/3(金)

熱田・高座神社の井上君に頼んで、新生open ouseの工事前に地鎮祭をやってもらう。場所についている色んなモノを取り去ってフラットな状態に戻すということのようである。こちらの事情を分かってくれているので、妙に具体的にお祓いをしてくれて、おかしいやらありがたいやら。いい感じでありました。
ライブはずいぶん久しぶりのエコエコサイクルズ。東京へ移って久しいのだが、こうやってごくまれにでも顔を出してくれるのは嬉しいな。思えばエコエコのファーストアルバムは、旧オープンハウスで、4チャンネルのオープンデッキで録音したのであった。なつかしいなぁ。

8/2(木)

小川美潮 フ・タウタフは、ちょっと久しぶりでした。3人の女性ボーカルによる声が主役の、とても面白いバンドで、いつも面白く聴く。終わってから、ちょっと天之助の話になって嬉しい気持ちになる。天之助は、バレーボールズのヴォーカルだった男で、ずいぶん前に亡くなった。ジャズ・イン・ラブリーの店長だったので、ベースの吉野さんもよく知ってるんだよね。

8/1(水)

「アナログばか一代 TOKUZO編」出演:湯浅学/聞き手:森田裕・早川欣志/SP班:石橋ヒロキ/丹羽マナブ。湯浅氏が死にそうな顔でTOKUZOに入ってくるなり、「ちょおとおかしいよねぇ」とつぶやいた。昨今の尋常ではない暑さのことである。東京とかからやってくるミュージシャン達の何人かから聞いたのだが、やはり名古屋は相当暑いらしい。奇しくも今回は「あつさのせい」というテーマでレコードをかけようと言う企画なのだが、レコードどころではない暑さとなってしまったわけである。
 「あつさのせい」というテーマではあるのだが、大抵の音楽は人間の熱い気持ちの発露であったり、暑さをしのかのようなリラックスであったりするわけで、何をかけても問題ないのであった。まずは、テーマからということで、大滝詠一のファーストアルバムから「あつさのせい」。湯浅氏がカッティング・アドバイザーのような形で携わったという、リミックスアナログを聴いたのだが、いやぁ、参りました。全然生々しさが違うのである。途中、今度シネマテークでやる、トリニダッド・トバコ・スティールパンのドキュメンタリー映画の予告編を挟んで、ゲスト:早川欣ちゃんもスティールパン物を一曲。でも、最後は暑苦しさの代名詞のようなジェ~~~ムズ・ブラウンで締めたのでした。リアリテイーのある音で大音量は、やっぱりいいな。アナログはいいな。
 この日は、湯浅氏から持ち込んでくれたカートリッジの事等色々話を聞く。なるほど、open houseのアナログ再生のヒントになるなぁ。こんな機会が、この時期に集まってくるというのも、面白いもんだ。なにかに、ぐっ入り込んで熱中すると。それに関する事柄が、向こうから近寄ってくるという経験は無いですか?そういったことって有るよね。そうしたもんだよね。不思議・・・。

7/30(月)

林栄一(as)レオナ(tap)瀬尾高志(b)。レオナさんは初めてのTOKUZO。タップダンスというと、僕たちの歳で思い浮かべるのが、サミー・ディビス・Jr.と、グレゴリー・ハインズ。その前で知ってるのは、ニコラス・ブラザーズとビル・ボージャングルズくらいです。最近ではセビアン・グローヴァーですか。あ、白人もいた。フレッド・アステア。アステアを思い浮かべると、レオナさんは随分違う印象になっちゃうんだろうな。初っぱなから全開で激しいタップが多く、林、瀬尾の腑臓をえぐるような展開に拍車をかける。なんせ全身運動なのでわかりやすいのです。途中休むのかと思いきや、最後まで全開で踊りきったのには驚き。以前、芳垣オーケストラのゲストでやってきたRON×Ⅱといい、日本にこういったタップをやる人たちがちゃんといるのがもっと知られるといいな。僕がニコラス・ブラザーズが好きだと言うと、レオナさんは、弟の方のファンだという。「めっちゃ、かわいいでしょう!」と、うれしそうにミーハーちゃんの目になった。

7/28(土)

深夜12時より、今池祭り会議。ほとんどの祭りスケジュールが決まって、最終確認。スタッフの中核になる人たちが、仕事も早く、責任も持ってやってくれるので、話が早くて、本当にありがたい。ただ、事業内容が充実してくれば来るほど仕事が増えてしまうので、しんどくなってくる。そこで消耗してしまわないようにしなきゃね。もっと若手で参加してくれる人たちが増えてこないかなぁ。

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