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楽屋の便所から

【楽屋の便所から】2018年1月号 by やま

あっという間に年末。今2018年1月号の原稿を書いてるのが全然しっくりしない!去年の大忘年会の記憶がありありとあるのに早すぎる!?そして2017年の大忘年会もすぐそこに!今年も去年以上にハチャメチャに盛り上がる予定なので12月30日は得三にみんな集まれ!!もしこれを読んでそんなことがあったのか!?しまった!やっちまった!と思ったそこの方、あけましておめでとうございます!大丈夫ご安心を得三は新年1月3日から営業開始、3日から7日まで題して「お年玉ライブ」がありますぞ!新春ブルースライブから今池のスターが踊って歌えば、映画の未来まで語り尽くす5日間!7日の最終日はドラゴンズファンの為の決起会と言いましょうか愛すべきバカ達がドラゴンズ愛を語る。詳しくはpickupで紹介しているのでそちらでどうぞ!★そう!僕がなにより書きたいことお伝えしたかったのはやっぱり料理の話。お年玉ライブには特別メニューがございます。正月の3点盛りなどこの時にしかないメニューです。これがなかなか毎年頭を悩ませる奴でして、正月の三が日は、みんな呑んでは食って寝て起きて、また呑んで食って寝ての無限にループを繰り返して俗に言う正月太りをするわけですな。そこからみんな何が食べたいのだろうと思うとこれがなかなか難しい・・・お雑煮やお餅はもう飽きただろうし、おせちにあるような物も飽きてるし、うーーん・・・。でも最近はこんなことを足りない頭で考えながら作るのが楽しい、あーでもないこうでも無いとややこしい事を散々やって頭がパンク寸前までいく、もうなにが美味しいのかわからなくなる、嫌いになりかける いや!嫌いになる!そしてふて寝する・・・と次の日ひらめく!そしてそれはとてもシンプルな物になっていることが多い、これでいいじゃん!美味いじゃん!こんなことでよかったじゃん!とズッコケる。正月メニューも右往左往しながら仕上げるのでみんな是非食べて!そしてまた次はなに作ろうかと底なし沼に足が向いてしまう...楽しそうな方に...。2018年も音楽とお酒のお供になる料理目指して宜しくどうぞ。

【楽屋の便所から】2017年12月号 by 林いずみ

「あれ!コレって昨日の◯◯さんのじゃねえ?」PAスタッフ河野がTOKUZOの駐車場で発見したというベースらしきものを抱えて店に入ってきた。とにもかくにもまず、確認じゃと若干ビビリながらソフトケースを開けた。「ぎゃあ!こりゃまさに昨日のライブで◯◯さんが弾いとったベースじゃ!!さては車に積み忘れたな!今日ライブだったらどうするべ!」アタフタしながら、なんとか連絡先をゲットするも、なかなか電話が繋がらん。そうか、運転中かも…。ご本人のブログには、「昨日のライブは楽しく、打ち上げでは偶然あるミュージシャンに遭遇、まさにTOKUZOは奇跡の場所だ!」と書いてあった。どうやら今日のライブは無さそうなのだが…。そして電話が鳴った。「うわあああ!ベースがああ!」「えっ!まさか!ごめん!」いざ自転車で配送会社へ。慌てふためく形相でベースを抱えたオバハンが飛び込んできたとなると、20歳そこそこの従業員の乙女は、さぞかし恐ろしかったであろう。にも関わらず、「ここ切りましょうか?」「ここガムテープで一周巻いちゃいましょう!」特大サイズの段ボールを繋ぎ合わせ、まるで白い棺桶のようなドデカい梱包作業を一緒に手伝ってくれたのだ。すると、完成にホッとする我々の目の前に突如、メジャーを片手に持った男性ドライバーが現れた。「これだけ大きいと、もしかして送れないかも?」私と彼女は共に作り上げた白いハードケースの縦•横•高さを計るメジャーの先を息を凝らしてみつめ、手に汗握りひたすら祈った。そして、「なんとかギリギリセーフでした。お受けできます。」「やったあ!!」二人で手を叩いて喜んだ。まさに共同作業から生まれたチーム感だった。ありがとう!ヤマトちゃん!後日、「無事到着!命の恩人です。本当にありがとう!今度おごります!」とメールが届いた。よっしゃ! “ビフテキ四人前”たのんますぜ!寺岡兄貴っ!

【楽屋の便所から】2017年11月号 by チカ

先月号の「得三トイレ事情」に引き続き、第2章を書かせていただこう。ある日の開店時間前。「チカちゃん、ちょっと…」と低めのトーンで社長のデスクに呼ばれた。何か深刻な話だろうか、何か注意を受けるのだろうか…。すると社長はパソコンの画面を見せながら、コレどう思う?と聞いてきた。『尿石除去剤』おお!この話か!!緊張が一気にほぐれ、値段やレビュー・他の商品との比較を行い、試しに1つ買ってみる事に。随分前から悩みの種だった尿石。幾年もの時を重ね、男子トイレの小便器にこびりつき、気付いた時には手遅れになってしまった“石”そのもの。叩き割ってみたりもした。一部はうまくいったが、何をしてもどうやっても取れない箇所がある。せめてこれ以上ひどくならないように、必ず毎日の掃除で洗うのが精一杯。最近では流れの悪さも目立つようになり、いい方法はないものかと頭を抱えていたのだ。果たして新兵器の効果や如何に。実験初日・閉店後。まずは様子見という事でキッチンペーパーに液を浸し、それを狙ったポイントに巻き付かせて帰る。次の日ドキドキしながら効果を見てみると。あんなにカッチカチだった石がドロッと溶けているのが分かる!「どうだ?」と聞く社長に「コレはいけそうです!!」と実験結果を報告する姿はまるで博士と助手。1回目をふまえ、次は液をケチらずたっぷり使って一晩浸してみよう。すると効果抜群!!ヨシっ、そんじゃこの液をまとめて5本買おう!そして「液は惜しみなく浸すべし」作戦を3~4回ほど行うと。世界と便器が真っ白に輝いた。早く出会いたかったよ尿石除去剤!スタッフのサキとbefore-afterの写真を撮っておけばよかったね…と少し後悔したものの気分スッキリ☆尿石解決!以上、第2章でございました。ちなみに女子トイレのリニューアル、実はまだ100%完成系ではございません。もう少しお化粧が加わって更にべっぴんになる予定です♪お楽しみにー!!

【楽屋の便所から】2017年10月号 by 学

9月1日で得三は19年目に突入。ザッハトルテ15周年と共に1日、2日と「得三にイク?ザッハにイコウッ!」と題して合同企画を行い、ザッハトルテのメンバー、また多種多彩なゲストの方々&お客様に囲まれて新たなスタートをきる事が出来ました。本当にありがとうございました!またこれからも何卒よろしくお願い致します。そんな気持ちの中この原稿を書いているのが9月上旬。今、得三しかり今池が年に一度の大イベント「今池まつり」に向かって突き進んでいる。今年も今池の街中で様々な催し物が繰り広げられ人で溢れかえります。この2日間得三はライブ無しの居酒屋営業、スタッフはワクワクしながら内心ドキドキもんです。気合いだーっ!!
ワクワクと言えば、8月に得三キャンプ(夏休み)があり、食って食って飲んで飲んでとても有意義な時間を過ごした2日間。この間に得三では女子トイレのリフォーム工事が行われていたのです。以前より社長始め、工事会社の早川さん、デザイナーの豊田さん、スタッフの咲が打ち合わせを重ね、キャンプから帰って来た時にはほぼ完成している状態!との事でワクワクしながら戻って来ました。すんごくカッコイイーんですよ!緑だった壁が黒に塗られ、新しく棚ができ、照明もオシャレになって、洗面周りも使いやすくなったし!掃除はし易いし、言う事無しのトイレ。来店時、気付かれた方も多いと思いますが、是非新しい女子トイレに行ってみて下さい!(男子はダメよ)工事をしてくださった早川さん、デザイナーの豊田さん、本当にありがとうございました!大事に使います!…そう言えば得三の工事に入るちょっと前にシネマテークさんのトイレ工事も請け負っていた早川さん。その昔トイレに不具合があるとこぞって知り合い皆んな頼ってお願いしていたみたい。‪後日‬飲みの席で話をしてくれた。「俺よ~この頃仲間内からトイレの神様って呼ばれとったんだわぁ~笑」
得三のトイレには神様がついている!

【楽屋の便所から】2017年9月号 by りさこ

お久しぶりです!もう9月だなんて。夏はみなさん遊び尽くしましたか?花火、キャンプ、お祭り等々イベント盛り沢山でしたね!……と、その話の前に得三で働いていたとある日、たまたま名古屋で公演があったダンサーの団体さんが来てくれたことがありました。初めて得三に来てくれたみたいで、のっけからステージの上でBGMと共にダンスが始まるような陽気な団体さん。「お姉ちゃん、BGMって他のもある?」と聞かれ、詳しくないながらもこれかな?なんてチョイスして新しくかけるとこれまたみんなで即興のダンスの始まりです。みんなそれはそれは自由奔放です。そして、どれだけ小さなことでも「ありがとう」が飛び交う人達でした。BGMを変える時も「これこれ!ありがとう!」お会計の時も「長い時間ありがとうございました!」と一人ひとりがお辞儀をして帰っていきます。まさに「ありがとう」のオンパレード。なんだか、笑顔とありがとうって魔法だ!と私の方がハッピーな気分。きっと彼らは私達にとってお客さんであると同時に誰かにとって夢を魅せる存在なのだろうと思います。彼らの笑顔で幸せになった人、沢山いるんじゃないかな。得三はキラキラした人で溢れてるなと改めて思った出来事でした。さて話変わって、始めに書きましたが、今池の9月はまだまだ熱い!そう、今池まつりがあるではないか!今池まつりのことについてきちんと紹介したかったのですが、去年初めて参加させてもらって何がなんやらのままひたすら駆け回っておりまして、人と音楽とご飯とお酒で今池中が埋め尽くされていた事しか正直覚えておりません!笑だがしかし!9月号の原稿を任された私、りさこ。これだけはお伝えします!今年の今池まつりは、9/17(日)・18(月)。得三は、両日共に20:00~居酒屋営業しております!お祭りを満喫したら、得三で飲み明かしましょ~!お待ちしておりますよ~!

【楽屋の便所から】2017年8月号 by オバラ

気がつけば夏到来、この時期には考え事が増えていく。というのも年に4回、春夏秋冬とTOKUZOのキッチンスタッフは季節メニューなるものを作るのですが、元々包丁を握ることすらままならない私にとってはこれがなかなかに至難。そんな季節メニューも今や自分の中での恒例行事となり、他のお店に行ってもこれ使えそう…とか考えるようになってきた。が、年に4回とは言ってもナンダカンダですぐに次の季節がやってくるもので、この文を書いているのが7月、次の秋メニューが始まるのが9月。あれ?もう2ヶ月きってる?この前夏メニュー始まったばっかりなのに?何作ろう…汗。とあたふたしてるのが現状。さらに夏から秋にかけてのこの時期はTOKUZO内はイベントが山づくし!例えばTOKUZOスタッフ総集結のキャンプ(実はスタッフが一同に介することは極めてまれで、このキャンプはその内の1つ)や、2日間に渡って行われる今池まつりなどがある。特に今池まつりの日は祭りの関係者や呑んべえのお客さんでごったがえし、1年を通しても忙しい日である!怒涛の夏イベントの中でもスタッフが恐れていることは猛暑であり、特に夏のキッチンは地獄のような暑さで、ほぼサウナでございます!仕事終わりにビールを飲もうものなら全身をビールのアルコールがまわり、1杯飲んだだけでベロベロになります!経験しました!笑。地球温暖化が叫ばれる近年、一番身に沁みる出来事でしたね…。こう毎日が暑いと、外に出る前に服装を考えないとキッチンと同じようなサウナ状態の日も多くて、最近では服を着るのも億劫に…。決して裸族というわけではないですが笑。そのせい?なのか下駄を作りまして上は半袖、下は半ズボン、そして足元には下駄というのが制服化してます笑。書いてたら考えられなくなってきた!暑さのせいだ!笑。とはいえ秋の風が吹くと寂しくなって、夏!戻ってきてー!となるオバラでした。
 

【楽屋の便所から】2017年7月号 by PA河野

「お前もそろそろここのステージで演奏してみろよ!」。ある夜、バンドの練習後に楽器を担いでTokuzoへ戻ってきた僕に森田さんが言った。「えっ?僕が?本当に?えっ?おえっ?」とまさに嗚咽が出るほどの緊張感が身体を駆け巡った。だって、毎日名だたる演奏家が鎬を削るステージだ、そこで僕らがと、そう思っても無理もない。「そんな凄い演奏はできませんが・・・」そう言うと「ああ、そんなのは期待してない。それよりかステージに立ったら解ることも大いにあると思うぞ!」。「あー期待してない・・・笑。んっ?そうか!」普段はPA卓で音をいじっている僕にとって、演奏する立場から見る音の景色は体感すべきモノだった。PAとして新たな体験、そしてバンドとしての新たな経験!「ライブやらせてください!」。さあ、こんな具合にTokuzoでのライブが決定したのでありま~す。そして、ライブの日はやって来た! 5/30(火)。対バンには、ディキシーランドジャズスタイルの「みそガンボミニ」、スイングやブルース、ソウルの匂い漂う「テツモトミキ+ウカイ☆チホ」。そして自身のバンドは、ジャグやカントリーを基調とした「ガスパチョス」。3バンドともに古いジャズや歌謡曲なんかを自分らなりの解釈で演奏している。最後のセッションで高田渡さんの「バーボン・ストリート・ブルース」をやった!この対バンで良かったと思った。「さて、いざステージに立った僕が見た景色とは?」それは、自身の弾いているアコーディオンの鍵盤と譜面、そして照明の逆光でどんな顔をしているのかはっきり見えないお客さんたち。本番はとても緊張していて見えたものといえばそんな景色だ。でも音の景色というモノの肝はリハーサルにあったと僕は思う。「音は立体的なのだ!」。またTokuzoのステージで演奏したいな~!楽しくなってきた!その時は是非見に来てやってください。絶対緊張していると思います!笑

【楽屋の便所から】2017年6月号 by まい

私事ではありますが、心機一転を心に決め、得三に勤務を始め、実家を飛び出し8年住んだ部屋から今年の頭に新しい部屋に引っ越しをしました(6月だけど今年の頭の話ですみません…)去年の末、何故か得三に謎の物件を探しと引っ越しブームが到来し、スタッフの内4人が引っ越しをする運びとなりました。前回の部屋は特に迷いもなく決めたのだけど、今回は違う。アプリを見たり、不動産屋さんに行ってみたり。目星をつけていた部屋が実は掲載されていただけで既に入居者がいて空いていなかった…なんて肩透かしを食らったこともありました。(物件を探してる皆さま、要注意ですよ~!)でも、何軒か見て回った時に、「ここだね。」と納得出来る部屋に出会いまして決定!!結果、私は大通りを挟んで移動するだけの近距離引っ越しだったのですが、もともと物を捨てるのが苦手な私。そして、部屋が目一杯物に埋もれて来たから引っ越しを考えたこともあり、荷造りはもう大変なこと、大変なこと!まずダンボールを広げるスペースを作るのが大変。で、荷物を詰め込んだダンボールを置いておくスペースを確保するのがまた一苦労...年末年始はダンボールと一緒に過ごしました。巷でよく聞く、断捨離。なにそれ?ってなりながら泣く泣くの思いで捨てたり、売ったり。で、いざお引っ越し!!スタッフのメンズ達のご協力があり、なんとか大量の物を運び出した。よくもまぁ、こんなに部屋に押し込まれていたな...と呆然とするも束の間。次は荷解き。実は未だに完了しておらず、冬服はダンボールから引っ張り出しながら着ていますが、もう冬は終わり暖かくなって来ちゃってる...春物の探してるお洋服はだいたい見つからない。どなたか片付け上手な方求む...。そして何故か、最近はうちらの引っ越しブームに乗ってからか、今池近辺にお引っ越ししてくるお友達もちらほら。今池が賑やかになって来て嬉しい限りです☆

【楽屋の便所】2017年5月号 by 咲

得三☆ショッピングへようこそ!今回ご紹介致しますのは、誰が買うのでお馴染みの『得三スタッフグラビアカレンダー』ですよ!意味わかんないですね。同感です。事の経緯は、去年の得三新年会から。全員酔っ払い。さしかえ面白いことしたいねって話から迷走。そして迷走。スタッフカレンダーに辿り着いたのだ。ちょうど後輩りさこの成人の撮影もあり、段取りと撮影を任されていた私と山ちゃんがカレンダーのプロデューサーとカメラマンに。ジュニアは全裸じゃ~サキはビキニじゃ~社長はふんどしじゃあ~がっはっは~くだらね~とみんなで笑いながら散々盛り上がって解散。さてそれじゃあ撮影始めますかと動き出したら、みんなに本当にやるのかよと笑われた。なんと本気にしていたのは我々2人だけでした!ズコーー!でも啖呵切っちゃったし、もう後には引けないぞ。てことで本当に1年かけて撮影敢行。ロケまでしちゃってね。4月、春設定の撮影場所には立派なヒマワリが咲き誇り、許可は取ったものの、前を通る中学生に白い目で見られる。5月、記録的な強風で小道具が全て吹っ飛ばされる。6月、撮影現場になかなか辿り着かず、大の大人が3人で迷子。7月、小道具の生ビールの泡がどんどん消えていき、継ぎ足し継ぎ足ししていたら後輩がベロベロに。パワハラじゃないからね!と必死に謝った。8月、ロケ地は川。カメラマンの山ちゃん、オケツまで川に浸かりケータイを失う。11月、ギリギリまで小道具が揃わず夜中に今池中をチャリで走り回った。そして今年の2月、真剣勝負の悪ふざけカレンダーついに完成!!山積課題氏のデザインと、鬼頭印刷さんの技により、我々が当初予定していたモノとは比べ物にならないほどの仕上がりに。真ん中にキリトリ線がついており、お気に入りの写真で留めておける隠れ技付き(笑)4月始まりのカレンダーなのでまだセーフ(?)ネット販売もやっておるので遠方の方も安心♪皆々さま是非、何卒、宜しくお願い致しますーー!!2度とやんないんだからネーー!!

【楽屋の便所から】2017年4月号 by Jr.

四月号「楽屋の便所から」を書きながら思ったこと(只今3月上旬)。WBCで日本が優勝できるんだろうか?清宮くん率いる早稲田実業が甲子園でどうフィーバーするのか。オリックスの吉田選手は今年とんでもないことになるのか。青山学院のときから大ファン!卒業、入学で引越しに火がついていること。暖かくなってきたから夜、飲みにでかけよう。とか。春ということで、僕が得三に入ったときの事を思い出してみたり。そのときは大学を卒業して地元に近い香川県の不動産で働いていた(地元は徳島県)。といっても三ヶ月でしたが。入社するとまず新人研修という名の大きなイベントがあった。これが謳い文句。場所がグアムだったのだ。会社がもっているホテル、土地を最大限有効活用して。ただ、僕はいっていない。パスポートをなくしてしまって中国人の女の子と二人でむっちゃ怒られながら東京で研修を受けていたのだ。同期の人は千人くらい。みんなグアム。日本人は僕だけいけなかった。警察と会社の人と連絡をとりまくっていたおぼえだけ。仕事が終わったら車で海まで行って潮風を浴びながらサックスを吹く。真っ暗のなか。楽器に悪かろうが関係ない。吹きまくった。昼間は地図を片手に「マンション建てませんか?」と歩きまわる。体は鍛えられました。香川の思い出はこのくらい。三ヶ月たって名古屋の大学の友達に紹介してもらったのが得三。小鳥美術館の館長。今でも感謝。スーツケース一つで出てきて泊めてもらって家も紹介してもらって。なんやかんや。それが9年前。得三で始めて働いた日のライブははっきりと覚えていて、坂田明、村上ポンタ秀一、、、とびっくりする人たちだった。す、すげー。テレビとかCDでしか見たことのない人たちが目の前で演奏していました。とんでもない震えを覚えています。春ということで少し昔を思い出しました。さて、面白いことを探しに飲みにいきましょう。春ということで。

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