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スタッフ

【楽屋の便所から】2017年12月号 by 林いずみ

「あれ!コレって昨日の◯◯さんのじゃねえ?」PAスタッフ河野がTOKUZOの駐車場で発見したというベースらしきものを抱えて店に入ってきた。とにもかくにもまず、確認じゃと若干ビビリながらソフトケースを開けた。「ぎゃあ!こりゃまさに昨日のライブで◯◯さんが弾いとったベースじゃ!!さては車に積み忘れたな!今日ライブだったらどうするべ!」アタフタしながら、なんとか連絡先をゲットするも、なかなか電話が繋がらん。そうか、運転中かも…。ご本人のブログには、「昨日のライブは楽しく、打ち上げでは偶然あるミュージシャンに遭遇、まさにTOKUZOは奇跡の場所だ!」と書いてあった。どうやら今日のライブは無さそうなのだが…。そして電話が鳴った。「うわあああ!ベースがああ!」「えっ!まさか!ごめん!」いざ自転車で配送会社へ。慌てふためく形相でベースを抱えたオバハンが飛び込んできたとなると、20歳そこそこの従業員の乙女は、さぞかし恐ろしかったであろう。にも関わらず、「ここ切りましょうか?」「ここガムテープで一周巻いちゃいましょう!」特大サイズの段ボールを繋ぎ合わせ、まるで白い棺桶のようなドデカい梱包作業を一緒に手伝ってくれたのだ。すると、完成にホッとする我々の目の前に突如、メジャーを片手に持った男性ドライバーが現れた。「これだけ大きいと、もしかして送れないかも?」私と彼女は共に作り上げた白いハードケースの縦•横•高さを計るメジャーの先を息を凝らしてみつめ、手に汗握りひたすら祈った。そして、「なんとかギリギリセーフでした。お受けできます。」「やったあ!!」二人で手を叩いて喜んだ。まさに共同作業から生まれたチーム感だった。ありがとう!ヤマトちゃん!後日、「無事到着!命の恩人です。本当にありがとう!今度おごります!」とメールが届いた。よっしゃ! “ビフテキ四人前”たのんますぜ!寺岡兄貴っ!

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