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スタッフ

【楽屋の便所から】2017年7月号 by PA河野

「お前もそろそろここのステージで演奏してみろよ!」。ある夜、バンドの練習後に楽器を担いでTokuzoへ戻ってきた僕に森田さんが言った。「えっ?僕が?本当に?えっ?おえっ?」とまさに嗚咽が出るほどの緊張感が身体を駆け巡った。だって、毎日名だたる演奏家が鎬を削るステージだ、そこで僕らがと、そう思っても無理もない。「そんな凄い演奏はできませんが・・・」そう言うと「ああ、そんなのは期待してない。それよりかステージに立ったら解ることも大いにあると思うぞ!」。「あー期待してない・・・笑。んっ?そうか!」普段はPA卓で音をいじっている僕にとって、演奏する立場から見る音の景色は体感すべきモノだった。PAとして新たな体験、そしてバンドとしての新たな経験!「ライブやらせてください!」。さあ、こんな具合にTokuzoでのライブが決定したのでありま~す。そして、ライブの日はやって来た! 5/30(火)。対バンには、ディキシーランドジャズスタイルの「みそガンボミニ」、スイングやブルース、ソウルの匂い漂う「テツモトミキ+ウカイ☆チホ」。そして自身のバンドは、ジャグやカントリーを基調とした「ガスパチョス」。3バンドともに古いジャズや歌謡曲なんかを自分らなりの解釈で演奏している。最後のセッションで高田渡さんの「バーボン・ストリート・ブルース」をやった!この対バンで良かったと思った。「さて、いざステージに立った僕が見た景色とは?」それは、自身の弾いているアコーディオンの鍵盤と譜面、そして照明の逆光でどんな顔をしているのかはっきり見えないお客さんたち。本番はとても緊張していて見えたものといえばそんな景色だ。でも音の景色というモノの肝はリハーサルにあったと僕は思う。「音は立体的なのだ!」。またTokuzoのステージで演奏したいな~!楽しくなってきた!その時は是非見に来てやってください。絶対緊張していると思います!笑

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