2015年1月
1/24(土)18:30〜神田京子真打昇進披露興行•今池版@千種文化小劇場
スタッフの林いずみです。今池商店街連合会の有志と今池ファンによるprojectIMAIKEにて
イベント企画制作をしています。
そこで、公演間近な私入魂の企画「神田京子真打昇進披露興行•今池版」をご紹介します。
昨年2月千種文化小劇場にて行われた生音ジャズバンド、芝居に歌という新構築エンターテイメント
「劇音楽•オルケスタリブレplays三文オペラ」で見事な狂言回しを披露した•講談師の神田京子さんが昨年5月に
めでたく真打に昇進されました。
真打!?講談師の最高位で、興行の(主任=トリ)をつとめることができ、弟子をとることができる
お相撲でいうなら横綱!とでもいいましょうか…。とにかく凄くめでたいのであります!!
そこで、三文オペラでのご縁で商店街をかけずり回り自らプロモーションを敢行と積極的に今池と関わり
すっかり今池の人気者となった京子さん。こうなったら「今池が京子ちゃんのお祝いせんといかんがね!」
と開催の運びとなりました。東海地区での披露興行の集大成的公演となります。
京子の師匠である、女流講談師のパイオニア的存在の神田陽子、京子のご主人で今池とも深~いご縁のある詩人の桑原滝弥、今池の永遠のアイドル•エレガント浜田、韓国打楽器と舞踊のノリパンなど今池まつりでおなじみのメンバーもお祝い演目を披露、花を添えます。さらに、商店街メンバーによる披露口上に、もちろん主役の京子による入魂の一席とたっぷりお届けします。
伝統的な披露興行の形式に基づきながらも、今池テイストドスドスのカラフルエンタメ決定版!
これぞ今池版!神田京子真打昇進披露興行だ!是非ともご来場を心よりお待ち申し上げます!
神田京子真打昇進披露興行•今池版
2015年1月24日(土)18:30開演!(開場は30分前)名古屋市千種文化小劇場
出演/神田京子、神田陽子、桑原滝弥(詩人)
エレガント浜田、
Micheal Jacson performance team D.O.M
Cheer leader Sailors 、ノリパン
主催/今池商店街連合会
TOKUZO、ガスビルプレイガイド、千種文化小劇場、チケットぴあにてチケット発売中!
他、一般(3500円)のみ 名古屋シネマテーク、ちくさ正文館、名古屋駅西シネマスコーレ、大須モノコトにて発売中!
公演専用ホームページ http://kyokoimaike.jimdo.com
うつみようこ & YOKOLOCO BAND Guest EDDIE from the原爆オナニーズ
2014年 12/22 Tokuzo うつみようこ & YOKOLOCO BAND Special Guest EDDIE from the原爆オナニーズ 貴重ライブ写真
この日は、グレート前川 (B/フラワーカンパニーズ)さんが急病の為、不参加だった為、アンコールで the原爆オナニーズのEDDIEさんが参加しました。
これはかなりレアなライブで、伝説となるかもしれませんね。
リハなし、ベースはグレート前川さんのを使用ですが、EDDIEさんの音でした。流石です。
(臼井)
楽屋の便所から by 松田幸大
皆様、明けましておめでとうございます。お節料理、餅つき、初詣、お年玉、そんなお正月行事とはここ数年かかわっていない、スタッフ幸大です。
僕にとってはお年玉がネックで、毎年甥っ子の上げる用に少し貯金をするのですがいつしかそのお金は酒だツマミだに変換されてしまいまして、彼らが実家に遊びに来る頃には持ち合わせなく、正月の三が日は実家周辺には近付かないよう心掛けております。
さてさて、これを書いている12月初旬、そろそろ年末が見えてきて、そうなるとあれですよね!?そう!皆様待望の狂喜乱舞の酒池肉林、得三大忘年会!この文を読まれている方は年末泥酔の記憶を辿って、でも思い出せ無いので拾いに行こうって事でまた今池で呑んでいるのでしょうね!
そんな楽しい大忘年会も僕がスタッフとして参加するのが今年で最後となりました。12月末をもって卒業させて頂く事になりました。料理とお酒の勉強をする為に違うお店でお世話になる予定です。得三に入った頃は何かがしたいわけでもなく働いていましたが厨房に入り始め少しずつ意欲が湧くようになり今ではずっと考えているぐらいになっています。
ライブを観にみえていたお客さんが帰り際に「得三は料理もおいしいんですね」の一言、すごく嬉しかった、毎回僕が作ったメニューを注文してくれるお客さん、裏切らないよう頑張ろうと思えた、賄いをお腹一杯食べた他のスタッフのごちそう様の笑顔、それがまた見たくて手を変え品を変え試行錯誤できた。得三がライブハウスであるという壁に憤りを感じる時なんかもありました。
でもこの道を選べたのは本当に皆様のお陰だと思います。本来なら一人一人にお礼を申し上げたいのですが、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。最後の別れみたいな文章になってしまいましたが正月早々に酔っぱらって得三に呑みに来たりしているのでしょう!そんな時もこれからも宜しくお願いします!
(松田幸大)