|
|
|
4/2(月)ライブは大塚まさじといとうたかおだったが、僕は京都の拾得へ。昨年亡くなったブレイクダウンの元ドラマー小川俊英さんを偲ぶ会があったからだ。同じ目的を持つギタリストの木下と名古屋駅でバッタリ。夕べ電話で「大人なんだから、待ち合わせて行くこともないよな」と話したのであった。木下はもう酒臭い。やる気満々という事か!集まった面々は昔の京都の面々。拾得のフーちゃんの手作りによる食べ物がおいしい。菜の花、タケノコ、つくし、等々。関西ブルースブームの仕掛け人で、憂歌団の最初のマネージャー、奥村ヒデマロさんが献杯をし、拾得の大晦日ではいつもファンキーな進行役で会場を沸かせていたサトシさんが、この日もいい感じに雰囲気を作る。僕は気持ちよくなってどんどんと飲み倒す。お開きになると、昔の拾得のスタッフまりちゃんがやってる「ちしゃの葉」へ行ってまた飲み倒す。久々に朝まで京都でべろんちょになってわけわっかりませ〜ん。 4/4(水)この日は7日にあるライブのリハーサルで東京へ。7日のライブは僕と千賀、唄二人だけが名古屋で、後のメンツは東京なのだ。なんと僕は、TOKUZOをはじめてからはじめて東京に行くのでありました。お上りさんだぁ!リハをすませて、渋谷の台湾料理屋で飲む。ギターの山岡選手は痛風だとか言いながらあほみたいに喋って飲んでいる。飲めない千賀はここで友達の家へ、残りは下北へ、二杯くらい飲んで倉本に電話する。「下北はタクシーが3,500円くらいかかるからいやだ。西荻のクラップまで来い」との指令を受ける。西荻まで送ってもらう途中、ボーカルのルース竹内の家へ寄ろうということになり、ルースの家でワインを一本。倉本の待つクラップで焼酎ガブガブのんで、倉本の家へ。かわいいカミさんの桃色ちゃんとも会って、ゆっくり寝た。やっぱり東京は金がかかる!とかいって、単なる飲み過ぎか? 4/5(木)J&Bは人気上昇中だ。まだCDも出していないのに客が増えている。演奏も勿論楽しいのだが、おしゃべりがまた面白い。「おもしろい冗談の秘訣はタイミングにある」といってメンバー間で段数をつけている。ブッチャー浅野は師範、ベースの松原さんがタイミング6段、ドラムのタカ沼澤がタイミング4段、梶原さんが3段になったばかり。ブッチャーに「3段になったからといって天狗にならないように」と釘をさされていた。列車移動は梶原、沼澤組が禁煙車で前日の演奏をチェックしながら次のステージの打ち合わせをやる、その間ブッチャー、松原組は喫煙車で弁当食って寝ているのだそうだ。梶原、沼澤は自分の機材をステージに持ち込みセッティングするが、他の二人は得三の ヤマハ・アンプで演奏する。それでギャラは(多分)一緒だ。最近写真に凝って、パチパチと撮りまくっている沼澤さんは、「沼澤ペー」と呼ばれていた。(笑) 4/6(金)店のアンケートでもリクエストの多かった「エコーユナイト」とフランスの怪人ピュス。ピュスさんは、なかなか日本語がじょうず。「ジンジンジンジン血がジンジン・・・」という野坂昭如の曲を日本語でやったりして、お客さんに一緒に歌えと言っていたが、若い客がそんなもん知るわけありましぇ〜ん。自分の楽曲は本人の怪人キャラクターともあいまって、明らかに癖の強い変態音楽なのだが、やっぱりユーモアが漂う。後で、一曲だけ内容が紹介されたのだが、「飼っていたネズミを仕事に急いで行くときに踏みつぶして殺してしまった。悲しくて泣いてばかりで仕事もできない。仕事をクビになってマクドナルドへ行き、店員を殺してしまう・・・」・・・ありゃ?忘れてしまった。なんで殺したんだっけ?ごめんなさい。エコーユナイトの谷口君にちゃんと聞いて、後日この欄で発表します。とにかくおもしろかったのですよ。それで、あぁ、フランス語の歌詞が判ればもっと楽しかったのになぁ、と思ったと、そういうことです。 4/7(土)TOKUZO従業員、千賀有花の本格的デビューステージ。一週間くらい前から緊張していた千賀は、頑張ってなかなかかっこよかった。その人の特別の意味合いを持った音楽というのは、なにがしかただならぬ空気を周りに醸し出す。よかったです。合格。今度バレーボールズと演ろう! 4/8(日)3度目となる栗コーダーカルテット。今回もよかったです。彼らの音楽には、ただ洒落たアレンジであるとか懐かしさの漂うメロディーであるとかとはちょっと別種の、プリミティブな躍動感ややすらぎを感じる。リコーダーを中心とした、簡素な音色のハーモニーは、ゴテゴテと作り物のヒーリング物とは比べものにならない血の通った空気に僕たちを誘う。もちろんMCでも「人類の本来の姿がどったらこったら・・」なんて言わないしさ。いつもは最終新幹線ギリギリまで演奏する彼ら、この日は開始時間30分早め作戦が功を奏して、ちょっぴり余裕が・・・。栗原さんは、ピザを注文して「念願が叶って、やっとこの店で飯を食べれるぞ」なんて言ってる。「次は次回位に、朝まで飲むってのをやんないと・・・」だって。やる気満々なのでした。付き合いますぞ! 4/9(月)ライブが終わって得三のスケジュールチラシを作ってくれている青山洋子さんの所へ。3ヶ月ぶりくらいに飲む。おいしい韓国家庭料理を食べながら、どんどん飲みそして話す。僕が聞き出すのがうまいのか、あーちゃん(青山)が聞き出されやすいのか、なんでもかんでもどんどん喋ってしまうあーちゃんなのであった。そういえば、あーちゃんは高校の時、寝ていたら家の前にUFOがやってきて、乗せてもらったことがある、という話を思い出したぞ。夢じゃない、絶対乗った。と豪語し続けるので、とりあえず信じた事にしてあるのだが、最近この女は本当にUFOに乗ったのではないか、と思っている。つぎのチラシのブラックリストのコーナーに、あーちゃんの事が写真付きで紹介されるので、町で会ったら声をかけてやってくれ。おもしろい奴だぞ〜。 4/10(火)黒沢健一さんのコンベンションライブ。ドラムが岡井大二(四人囃子!)さんでベースが得三ではお馴染みの湯川トーベンさん。はじめて観る岡井さんのロックドラムは、シャープでばっちり音楽を構成する。さすがです。岡井さんは大二を「おうじ」と読み間違えられることがあるのだそうだ。突然楽屋で「君達は自分のことを王子と呼ばれたことがあるか?」と言い出したらしい。その岡井さんと森園勝敏さんの遅刻話で盛り上がるも、新幹線の時間切れでまた今度・・・。待ってます。 4/11(水)この日は久々にライブが無く、最近へんな音を出し始めたクーラーの点検。ファンが汚れていて分解掃除が必要とのこと。値段を聞いたら、思いの外高い!「・・・・・・。」となったが、やらねばしょうがない。やけくそ気分で修理に出していたDJミキサーを取りにパルコの島村楽器へ、ついでにタワーレコードでCDを8枚くらい買って帰ろうとしたら、出口でビビビビと警報機が鳴った。うまく磁気が消えてなかったようだ。万引き40男を見つめる冷たい視線を感じながら、今日はついてないなと思う。くっそー!格好悪いじゃないかぁ!俺は無実だぁぁぁっ! 4/13(金)前年のロニー・スミスに続いてハモンドB-?・オルガンジャズの日。今回はビル・ハイドという白人で、ブルース・レーベルのアリゲーターのセッションマンもやっていたという人。今はワシントンDCで主にジャズを演奏しているらしい。スタイルは完全なファンキーR&Bジャズ!「Drink Muddy Water」「Stormy Monday」「Thrill Is Gone」などのブルースは唄も歌う。歌い出すと、チャールズ・ブラウンなんかのクラブブルースのような雰囲気になるのだが、唄自体はもっと泥臭い。ちょっとだけローウェル・フルスンを思わせるダウンホームな節回しがあったりして、なかなかよかったのでありました。すみませんねぇ、ついついブルースというとマニアックになってしまうのでありました。お里が知れまするぞっ! 4/14(土)近藤等則はやっぱりモノが違う。あたり一面に異様にやばい空気を放ちながら、様々なエフェクターで歪みゆがめられたトランペットが聴く者を直撃する。その歪みやゆがみは、ムードを演出するために有るのではなく、槍や銛の先にある「返し」のように、突き刺さった音が抜けなくするためにあるかのようだ。久々に、厳しくスケールのでかい「音」を聴いた。その近藤さん、実は15年ほど前、深夜ベロンチョで「オープンハウス」に来店。置いてあったタイガーバームを体中に塗りたくってヒーヒー言ってた事がある。そのことを話すと「あはは、俺そんな馬鹿なことやってた?15年前か、IMA BANDのころだなぁ。」憶えてないようだったが否定はせず。そうです。いちいち憶えてはいなくても、自分がやりそうなことか、そうでないかは判るものなのだ。 4/15(日)二度めのバレーボールズ+服田洋一郎。前回より曲も増やしました。こういうセットで色んな人と演ると、相手のやり口の違いみたいなのがよく分かって面白い。木村充揮、有山じゅんじ、近藤房之助、それぞれ全然違う。終わって飲んでいたら、泥酔したナオキ(Bar Zeroの店主)がぐちゃぐちゃからんでくる。うっとおしかったのだが、以前ナオキを殴ったのに、翌日奴がそのことを全く覚えていなかったという、極端に空しい経験をしたことがあるので今回は控えておくことにする。あの時は殴り損だった。今度Zeroへ行って、あいつがしらふの時に仕返ししてやるのだ。憶えとけよ〜ぉ! 4/16(月)3時ころ店の前を歩いていたら、向こうからナオキがやってくる。顔はボロボロの二日酔いである。めちゃめちゃ嬉しい気持を押し殺して、どうしたんだと尋ねると、起きたらちゃんと家に寝ていたのだが、車が無いのだと言う。必死で爆笑をかみ殺す。「俺、どうやって帰ったぁ?」と聞かれても、そんなことは知ったこっちゃないんである。車は無事昨日の場所に有ったらしいが、僕はずいぶんと晴れ晴れした気分で店に戻ったのであった。快調だぁ! 演奏は前回なんかで見逃したカン・テーファン。以前韓国で活動しているミュージシャンの佐藤行衛さんという人に聞いたのだが、韓国のジャズ・クラブでは、客が酒を飲んで演奏を聴いていない所が多いのだそうだ。カン・テーファンはそういうのが嫌いで、あまりジャズ・クラブで演奏しないらしい。聴くとなるほどである。胡座のまま目を閉じ、ノンブレスを多用して吹くその姿は、修行僧をも思わせる。精神世界的な演奏でじっと聞き込めば充実した時間をすごせるのだが、呑み屋の喧噪とは随分遠い。彼の演奏をヨーロッパやアメリカの人達がどのような感慨を持って聴くのか、その辺に興味がある。 4/17(火)ひどい二日酔いである。デザイナーのあーちゃんと昨日最初に行ったバーに焼酎が無かったので、それならと久々に洋酒をのみ始めたのである。ラム、スコッチ、スコッチ、ライ・ウィスキー、バーボン、次の店でスコッチ、テキーラ、テキーラ、帰って来てジン・・・。この日は謹慎しようと思っていたら、ウニタ書店の竹内さんがやって来て、21日にある、牧野剛さんの駅前の市長選演説でバーンと賑やかしに演奏をしろという。4日後じゃぁないですか!でも、牧野さんだしなぁ・・・。う〜ん、なんとかしましょう!で、場所はどこですか?えぇっ!ナナちゃん人形の所?電源車持ち込むのぉ?!い・・・いいのかなぁ? 4/18(水)この日は雑用が忙しくて、楽屋奥の事務所でずっと仕事をしていたが、下から聞こえてくる音はなにやら楽しそう。前半は東京から来たPicaiaの二人での演奏。後半はそれに名古屋のフリー、打楽器、舞踏勢が加わってスリルのあるセッションが繰り広げられた。ハードロック出身のパラライズの七福さん(ds)は初めてやる音楽なんじゃないか?なにかと楽しそうでした。 4/19(木)弾き語りの田辺マモルさんと言う人、作る歌は98%女関係の唄。満員電車に向かい合って二人で乗る。胸から太股までぴったりとくっついて、じっとりとした熱気が立ち上る。痴漢と僕が違うのは君のことを凄くよく知っていることだ。だとか、一人でハワイへ行って、女性ガイドと偶然二人きりになり食事をして、海でそっと手を握ってみたりするが、なにもできずに帰ってくる唄だとか、なかなかクスクス笑ってしまう正直な唄が多くて、楽しかったぞ!終わってから一緒に飲んでいたら、彼のカンジはなかなか東京では判って貰えないのだそうです。僕にはストライクだけどなぁ。 4/20(金)長野のSO-DOは次の日が京都ということで、我が家に宿泊。僕も次の日は朝9:45に店を開けて12:00から名駅で市長選・牧野氏の応援演奏、帰ってきて貸切が2ステージという強行スケジュールなので、早く帰って寝ようと思う。早く帰ったのは帰ったのだが、家で飲みだしてしまって、SO-DOの飽田さんと結局朝の5時。まったくメリハリのないバカな私だ。 4/21(土)みろっ!滅茶苦茶しんどいではないか!年に何回か昼間に演奏するが、いつもなかなか無理が有る。でも、2曲目くらいから必ず調子に乗ってしまって後で泣きをみることになるのだ。用意していただいた弁当すら食えない。ひぃひぃ言って店の仕事をやっつけたが、終わって夜営業を従業員にまかせ、PAと照明をやってくれた人達と飲みに行ったら、じょじょに元気が・・・。結局朝であった。明日は地獄だ。フラフラになって帰る。 4/22(日)中川寿子入魂のステージであった。作り溜めた歌を木下、横山達と、リハーサルを重ねてこの日が晴れのステージ。ガチャガチャととっちらかったような、楽しい歌がよかった。木下(g)横山(g)加藤(b)のバック陣も楽しそうに演奏。最後の曲で、元オープンハウスの澤村が花束を持ってステージに!「今池一の伊達男」だの「下町のダンディズム」だのやんやの喝采!体は疲れ切っているのだが、テンションが上がる。そんなところに元アップタイトのvo.酒井のお父さんの訃報が・・・。明日お通夜だとのこと。みんな、あたりまえに喪主にならねばいかん歳になっている。しかし、バカみたいに飲んでいる。 4/23(月)去年ニューヨーク帰りの舞海が連れてきたサビア・マティーン(sax)が今年も登場!ワンセット目は鬼頭(sax)船戸(b)達となのだが、なんとギターにいつもはオーソドックスなジャズをやっている森田利久さんが・・・。森田さんは昔京都にいて、拾得ではじめてジャズをやった人。ちょうど名古屋に来る頃に京都では近藤等則さんなどがフリーをやりだして、入れ替わりになったらしい。フリーっぽい事をやるのは28年振りだそうで、森田効果みたいのもあって緊張感のある演奏でした。ツーセット目は羽野昌二(ds)河端一(g)とのドカンといくセットで、サビアも思い残すことなく吹きまくっておりました。 4/25(水)本当に今月はフリー系のライブが多かった。この日で6本目、さらにこの後に春の今池祭りが控えている。なんでこんなに重なるんだろう?無いときは月に一本も無かったりするのに・・・。シュテファン・コイネとジョン・ラッセルはピックギターとサックスによる、ごく小音のデュオ。両者とも短いつまった音の連続を使ってミニマル的ともいえる演奏を展開する。場面の移り変わりにヨーロッパらしい微妙な変化があって見ながらよりも、目を閉じて聴いた方が色んな所に連れて行かれる。実は僕は照明席で寝転がって聴いていたのだが、なかなかご機嫌なのでありました。役得役得・・・。 4/26(木)この日は起きたときから調子がすぐれない。飯は食えず、体はだるい。そのうち寒気がしてきて、胃が痛くなってくるし、節という節が痛いし・・・。とりあえず、厚着をしてローソンでビタミンCドリンクを飲むが、なんともならず。しかし、演奏は素晴らしく楽しかった。「梅津和時こまっちゃクレズマー」得三3回目にして最高の演奏。前回までは、どうしても梅津さんの達者なSAX が目立ちすぎてしまっていたのだが、そんなこともなく、バンド・パフォーマンス!!1部、2部共、最後は客席乱入練り歩きで、終わってからのお客さんの顔も、笑顔、笑顔。店をやっていてこれは嬉しい瞬間だ。しかし、僕の調子は一向に上がらず。どうやら、ちょっと風邪をひいたのがきっかけで、ガタがきているところ全体が一気に吹き出したといった感がある。しょうがなく今年初めて酒を抜く。 4/27(金)相変わらず調子が悪いが、昨日よりはちょっとましか。とりあえず寒気は消えた。昼過ぎ、うなぎを食いに行った梅津さん達をしりめに、おかゆを食う。水便のあらしにみまわれる。ライブが終わって、こんなことでは元気が出ないとばかりに焼き肉とテールスープを食ってみたが、これは凶と出るのか吉とでるのか?もう一日酒を抜こう。とにかく今池祭りまでには体調を整えておかないと、えらいことになる。 4/28(土)みろっ!焼き肉作戦は大成果を収めたではないか!実に快調である。なにせ二日も酒を抜いたのだ。今年一番の体調だ。そしてライブ終了後、ラブリーの姉妹店ドナ・リーで奥山結婚パーティーの打ち合わせ。三日ぶりの酒は実にうまいのであった。帰ってきて、いよいよ翌日から始まる「春の今池祭り」のスタッフと打ち合わせ。竹内実行委員長が「じゃぁ、明日10時集合!」と喝を入れてしめる。そして僕は飲む。 4/29(日)飲み過ぎて、ちょっと寝坊をしてしまった。慌てて今池祭りの会場へ・・・。雲行きが怪しい。なんとか夜までもってくれないだろうか?と思いつついくと、竹内さんがまだ来てないらしい。昨日の喝はなんだったんだぁ!お前だぁ、お前っ!と思いつつ、別に何の障害もなく祭りは始まる。饅頭屋の堀さんは「夕べおやじ狩りにあったに違いない」などと心配している。結局、しまったという顔で竹内さんが出てきたのは1時頃であったのだが、この頃から、雨が気になり出した。なにしろ、8カ所のポイントでそれぞれ12:30から7:30までライブが行われているのだから緊急時は大変なことになる。雨対策で、スケジュールを変更したり場所を移動したりとあたふた走り回って、やっと何とかいけそうだと一息ついたのが4時頃。もう全身雨でびしょびしょになっていた。そこへ、ガスビルでえらい苦情が出ているとの連絡が・・・。竹内さんを伴って駆けつけると、相手は凄い剣幕で怒っている。要はやかましい、という事だが、そりゃぁそうである。なんとかうまく話をまとめたかったが、決裂。ガスビル前の会場はユニーよりのアーケードの中に移動した。許可もへったくれも無い完全な路上なので、警察が来ればアウトだ。雨だし警察も来ないだろうと、勝手に決めて決行する。すると今度は近藤園芸前の浜島嘉幸さんのパフォーマンスで、浜島さんがチンポを出した、との連絡が入る。おっ!また出したか!と現場へ向かうが、何事もなくやり過ごせた。今池商店街の人達は、「あのおっさん、チンポがちっちゃいでかんわぁ」と言っていた。チンポを出したくらいでは騒ぎはしないが、でかかったら驚くぞ、と、そういう事なのか。いわゆる現場監督のような立場で僕ともQが中心で動いていたのだが、もQは携帯電話を持っていないので、連絡は僕に入る。広い会場のどこにもQがいるのか捜しているより、現場に向かった方が早いので自分でうごいてしまう。もQっ、来年は携帯買ってくれ〜ぇ。本当にすったもんだしたが、なんとかかんとかほぼ全ての出し物を終えることが出来た。スタッフはみんな積極的で優秀である。とにかくへとへとに疲れた一日だった。ボロボロになりながらもスタッフの舞海と飲む。 4/30(月)やった!晴れた!こうなれば大した問題は起こらないはずだ。体中が筋肉痛なので、本部でタラタラと過ごすことが多い一日だった。関西と関東の巨大ロボットが、どちらかが破壊されるまで戦うというデストロイド・ロボット・ショーは、久々に力のこもった対戦をみせ、メチャメチャ興奮した。会場にかなりの量の灯油がばらまかれてしまい、一生懸命に掃除。十六銀行横で河端一氏がソロをやっているとき、あまりのノイジーな演奏に向かいのブースの人がコンセントを抜いてしまうという事態が発生。「あんなものは音楽ではない」という主張に、竹内さんが「音楽か音楽でないかの基準など無い」と反論。まぁ、そりゃぁ理屈ですけどねぇ・・・。とにかく年に一度や二度しかない事なんですから、こらえてくださいよぅ、と言うしか無いのである。向かいの電気屋さんなんか、ホントに我慢強いと思うのだ。巨大チンドン屋と化して商店街中をネリ歩いた鬼頭哲ブラスバンドは実に楽しかった。メンバーもみんな楽しそうでついて回る人もいっぱい。とにかくスタッフのみなさんご苦労さんでした! |