今年の夏は特別に暑かった、と思ってるのは僕だけですかねぇ。TOKUZOの楽屋は天井からの熱でメチャメチャ暑くて、多くのミュージシャンの方に迷惑をかけてしまいました。はやくなんとかして、来年こそはもっと快適な楽屋にするつもりなんで、懲りずに来て下さい。

 3日の沢田聖子さんは、ちっちゃい頃、子役でパンシロンのコマーシャルに出ていたそうで、故 渥美清さんに肩車をされていたのだそうです。ということは寅さんの後頭部に沢田さんの股間がくっついていたと言う事になる訳ですな・・・・・なんだかスゴイです。

 6日は斎藤誠のソロ。絨毯や電気スタンドを持ち込んで、斎藤さんちへようこそ!という趣向で終始リラックスムードのライブ。お客さんのリクエストに答えるコーナーもあったりして、サービス精神満点でした。次回はフルバンドでダイアモンドホールだそうです。みんな応援しよう!

 12日のHOOKSは、全然練習もしてないのにグッとバンド感が増しました。なんでだろう、不思議だなぁ・・・ということで、解禁です。みんな見に来てね。  

 13日の「お達者くらぶ」は名古屋のディキシーランド・バンド。僕自身がよく知らないのではっきりとは言えませんが、かなりディキシーには詳しそうなのでビックリ。一生懸命追求している人ってどんな分野でもいるもんです。音量、音色共バッチリのチューバの人は学校の先生だそうだ。フ〜ン。

 15日に出演の小向定君は独特の弾き語りをする人。得三には5〜6回出てますが、ますます確固たる世界を築きつつあります。一度聴くとたぶん誰もが思うとおもいますが、「ミルトン・ナシメントなんか好きなの?」と訊くと、「よく言われるが、ほとんど聴いたことがない。」とのこと・・・。またしてもフ〜ン

 19日、楽しみにしていたファンタズマゴリア。期待に違わず素晴らしい演奏でした。前回のエド・サリバンの時も思ったけど、ギターの内橋氏のバランス感覚には目を瞠るものがあって、まるっと即興の一部、テーマや展開のキメがある二部、共にスリルのある演奏でした。ポワッとした顔なのに緊張感のある音楽を生み出す人です。ウチハシはヘタをうたん!

 20日は、山川ノリオ君率いるギターパンダと盟友のワタナベマモル。終わった後飲んでいたら、翌日がOFFとのこと。「明日、近くにある友達の呑み屋『エンディー』でボントンルレってバンドのライブが有るんだけど一緒に演らない?」と誘うと、即OK。残念ながら観に行けなかったけれど、ボントンと山川ノリオは共演を果たしたのでありました。

 22日はAMANA。小嶋さちほさんは、一度飛び入りで出てくれたことはあったけど、正式には初出演。・・・なのに大渋滞に巻き込まれて開演時間より遅れて到着。わぁ〜大変だぁ!とバタバタするかと思いきや、ゆったりと落ち着いて、でもきっちりと楽しませてくれました。あわて者で気の短い僕は感心することしきり。主に打楽器系を担当している近藤ヒロミさんがカリンバを手に歌ったかわいらしい曲が印象的だったなぁ

 24日の三宅伸治。以前ファンの人たちと話していて「お前らバラードになると泣きそうになってるだろう。」と言うと「あれは泣きそうになってるんじゃないんです!泣いてるんです!」と言われてキッと睨まれ、思わず後ずさりしましたが、そんな人たちに今回は新曲のバラードが・・・。きっとまた大量の涙を搾り取ることでありましょう。

 25日のさねよしいさ子。ドラムの久下恵生さんが、とても楽しい発想で曲を豊に膨らませてゆく。独自のアプローチを感じさせる人で、ぜひ他のセットでも聴いてみたい。また来てください。

 28日の割礼、今回はいつもより増して力強さを感じさせた様な気がしたのは僕だけか?巷では、半分ヤク中みたいな輩が飲み屋でヨレヨレになって「ロックはよぉ〜」とかなんとかクダ巻いたりもしてるようだが、こういう力強さこそが本当のロックの魅力だと思っている。

 9月10月とやたら外タレラッシュでえらいこってす。特にフリー系が好きな方には財布の中身との過酷なデスマッチをしいてしまったかも・・・