★ 12/1(月)blues the butcher 590213
ゲスト:LEYONA(Vo)


永井さん率いるblues.the-butcherのセクシーなステージ、いつもライブハウスのカウンターで、首をウミガメの様にし、こむら返りするほど背伸びして見つめていた。何でしょうか、この色っぽさ。そしてそしてそしてだ!!今回ツアーに参加するLeyona。完全にモンスター化したグルーヴに彼女の包み込むようで寄り添っているようでいて、手を引いて連れて行ってくれるようなそんな歌声が絡む。なんとまあ美味しい御馳走なのでしょうか。美味しそうな料理は食すべしっ。そうするとお腹の中で永井さんが「おーい」と呼ぶ声があなたにも…きっと聞こえるはずです。(幸池マミ)

★ 12/3(水)TOKUZO 10周年企画第8弾
ATOMIC


 ノルウェー発、世界中で注目を集めているアコーススティック● クインテットATOMIC!! 待望の名古屋公演が実現する。若手屈指のドラマー、ポール・ニルセン・ラブとベースのインゲブリグトの作りだす、とんでもない緊張感と過激に進化した自由なグルーブに、誰しも息を呑んでしまうであろう。完成された楽曲、美しいメロディーの狭間にアクロバティックでなおかつユーモラスなアプローチに圧倒されまくる、とてつもなく驚きの最先端ジャズです。(臼井)

★ 12/10(水)入道
[照本 史(p)小野 秀夫(ds)倉本巳典(b)]
ゲスト:横山一明(g)


 待ってました! 一度聞いたら忘れられない、魂を揺さぶる迫力のヴォイス。日本ブルース界には欠かせない存在の入道が、馴染み深き仲間たち、Pf.照本史、Dr.小野秀夫,Ba.倉本巳典を率いて登場する。このバンド、もともとは某イベントの為の一夜限りのユニットだったはずが、予想以上の気持ちいいグルーヴが生まれたので継続することにしたんだとか。ゲストにGt.横山一明を迎え、ブルース、ソウルの名曲を、これでもかとばかりに炸裂させるという「冬の旅12月」ツアー千秋楽。聴く者を圧倒する入道ワールドに乞うご期待。(鈴木八潮)

★12/11(木)lovejoy

 やだ。また涙ぐんでしまった、ラブジョイ聴いて。なんで泣けるんかな。歌の中に「あの場所」が見えるからかな。茜空の下の。いい匂いのする。大切な「あの場所」が色付き匂い付きで聴こえてくるからかな。bikkeはまっすぐな声で歌う。静かな諦念、を越えてなお目指す、かそけき希望を。その思いが切なくさせる。「羅針盤」の故・ちゃいなへのオマージュ曲を含めた新CD「あの場所へ」を携えて、ラブジョイ、得三初登場!豪華なミュージシャンが紡ぐ音にも心が震えます。ライブのあとは大切な人と手を繋いで、覚えたばかりの新しい歌を口ずさんで帰りたいね。(cafe´ロジウラのマタハリ 美尾りりこ)

★12/13(土)第7回Acid Mothers Temple祭
Acid Mothers Temple+ドラびでお

 おーっ!AMTとドラびでお!日本が世界に誇る2大巨塔の共演ですね!今テレビで流れてたり、ちまたでかかってる音楽にどれだけロックがありますか?味の素まみれのコンビニロックは疲れたあなた!ここには、あれがありますー!AMTとドラびでおには純粋なアレがやってきます。体験するとしないは、あなた次第でーす。もし僕を信じてもらえるなら、ぜひ体験して欲しいです!RESPECT!!!!(marron aka dubmarronics)

★12/17(水)SION with Bun Matsuda

昨今の右から左への消費音楽とは異なり、聞き流せない魅力を持つSION。スタイルは変化しても、その魅力はいつも彼のしゃがれた声と心に訴える歌詞にあった。そんな彼に心地の良い温かみが加わってきたと感じるようになったのは、リクオやチャボ、有山じゅんじらと一緒に創ったアルバム『10+1』の頃からだろうか。近年のSIONはますます回帰した自分の中を自由に泳いでいるようだ。今回は松田文とのアコースティックライブ。今池の片隅から流れるSIONの歌声が12月の寒空を暖める。暖を取るには最高の夜になるに違いない。(あさいするめ)

★12/24(水)TOKUZO 10周年企画第9弾
上野茂都(うた・三味線)/聖ジングルゲル楽団


知る人ぞ知る!?得三クリスマスの顔といえば、三味線弾き語りの上野茂都。名曲・煮込みワルツをはじめ、クスッとおかしく、時に切なく、イトオシくも美しい・・。過ぎ去っていく日常に埋もれているロマンチックという名の素粒子たちを、見事に蘇らせる洒落男は一度聴いたら病みつきに。今年のお相手は、バンマス・松石ゲルによる我等がホットハニーバニーストンパーズ選抜メンバー+αによるこの日限定で結成されるその名も聖ジングルゲル楽団。大共演ご用意。今池聖夜の鐘をジーンと鳴らす麗しき男達に期待大。(ハヤシしみじみ)

★12/29(月)なごや博学本舗第8弾
「プロパガンダと芸術」


 評論家・呉智英氏が「今まで観た映画で、あんなに感動した作品はないっ!」と豪語する幻の映画『農奴』(1963年・監督:李俊/中国)を上映。中国政府によるチベット弾圧を知り、事実を正反対にねじまげたプロパガンダだとわかっていても、人間は感動するのだと語る呉氏。間違った内容を「事実」としてナイーブに受け止めるのではなく、はたまた、間違いにただ怒るのではなく、かといって、コメディーを見るようにあざ笑うのではなく、人間の一片の真実、業の深さをしみじみと考えてみたい。呉智英氏の解説付き。先行き不安な2008年を締めくくるのにふさわしいイベントです!(佐宗)