★10/6(月)TOKUZO10周年企画第3弾
坂田明&ちかもらち/ジム・オルークと恐山


3年前の新宿ピットインでのライブ盤「およばれ」と「かなしい」を聞いて、その恐るべき静寂感と混沌としたドローンミュージックに心奪れ、ライブを体感できなかったのを悔やんだのは僕だけではあるまい。ところが今回TOKUZO10周年企画第3弾としてその伝説のユニットが名古屋で観れるのだ!黒田京子らとのmiiなどで、いまなお前進し続けるアルトのカミカゼ坂田明と、その坂田をリスペクトするシカゴ音響派の巨人ジム・オルーク。坂田のフリーキートーンにオルークの凶暴なフィードバックノイズギターが炸裂する。(客席王)

★10/7(火)PISTOL PETE/騒音寺

Tokuzoに“21世紀のブルースマン”Pistol Peteがやってくる。46歳、バリバリのブラックロックギタリストです。ジミヘンにさまざまなロック、ジャズ、FUNKを入れ込み、弾き倒し、唄もグッドなミュージシャンです。今回単独来日ではなく自身のバンドも引き連れてきます。しかも3ピースバンド!バンド全員で攻め、守るサウンドが展開されるはず。最後にジミヘンの名言で締めたいと思います。「わかったよ、お前さんの為に新しいブルースをこさえてやるよ。ただ俺のブルースは過去を悲しむブルースではなく今を生きる現代のブルースだ!」(ヤザ)

★10/8(水)TOKUZO10周年企画第4弾
Willie Walker & The Butanes


 サザンソウルの名門レーベル、ゴールドワックスにシングルを残し、知る人ぞ知る存在であったウィリー・ウォーカー。2004年、まさか21世紀にこんなサザン・ソウルが聴けるとは、と誰もが驚愕したアルバムをひっさげ完全復帰を果たしてからはコンスタントにリリースを続け、ソウルファンを唸らせている。そんなウィーリーがジェイムズ・カー等ソウル・シンガーから、ジョン・リー・フッカー等のブルースマンまでのバックを務めてきたザ・ブタンズを引きつれ、悲願の初来日!! その、塩辛くディープな歌声に熱くならずにいられようか!リアル・サザン・ソウルここにあり!!

★10/9(木)Salle Gaveau

以前、参加したタンゴのコンサートで、観客アンケートに「ギターは要らない」と書かれたとか。その鬼怒無月が最も旬で才ある若手ミュージシャンと共に前衛タンゴ・バンド「サルガヴォ」を結成した時、鬼怒無月が世界に向けてニヤリと笑う顔が目に浮かんだ。それはまるで「これはタンゴではない」と評されたピアソラを彷彿とさせる。夏の欧州ツアーでは、どこもWアンコールとスタンディングオベーションの嵐。音に耳を澄ませばわかる、5人の男達の繊細さと一瞬の丁々発止を深追いしていく音楽に対する貪欲さ。得三の10月はどれも精鋭揃いだが、これもまた見逃せないライブの一つであることに間違いはない。(ロジウラのマタハリ 美尾りりこ)

★10/16(木)TOKUZO10周年企画第5弾
オルケスタ・ナッジ!ナッジ!


 芳垣安洋さんが主宰するオルケスタ・ナッジ!ナッジ!は、総勢11名の打楽器集団。全員が様々な打楽器を使って、唯一無二の素晴らしい演奏を繰り広げていきますが、多忙なメンバーと、その使用楽器の多さから、地方で観ることは叶わないのでは…と思っていました。ところが今回、2ndCD発売記念ということで、待望のツアー決行!ここ、名古屋にもやってきます。この機会を逃したら今後は恐らく、こちらから遠征しない限り、観ることは出来ないでしょう。TOKUZO10周年企画の第5弾でもあるこのライブ、本当にオススメです。皆さん、ぜひ体感して下さい!(藤井由紀)

★10/22(水)リカルド・サンドバル ゲスト:松田美緒

南米・ベネズエラから、躍動するリズムと静謐なメロディをたずさえ、マンドリン奏者リカルド・サンドバルが来日! 欧州でクラシック奏者として不動の名声を獲得したサンドバルが、ショーロ、バルス、ホローポなど、自身のルーツに迫る南米ポピュラー音楽特集で日本ツアーに臨みます。なかでも、南米式民俗マンドリン《バンドーラ》の衝撃には、ノックアウト必至! あなたの音楽体験に新たなページを刻むことでしょう。 ピシンギーニャ、ピアソラ等の名曲を御堪能ください。

★10/23(木)24(金)25(土)
爆乳シスターズ演劇公演 『爆乳一座物語』


今池まつりでお乳をブルンブルン歌い踊った胸囲トータル4メートル超え!その名も爆乳シスターズ。実は名古屋屈指の爆乳自慢の女優陣による最強のユニットなのだ。ここ得三で久々にお芝居で本領発揮!新作「爆乳一座物語」を3日間に渡りナント4回公演!歌とダンスを盛り込みながら、「一途でおバカな愛のおはなし」を。さらに、いちごメロンのエレガント浜田がゲストとは、なんじゃそりゃ!観劇ビギナー、怖いもの見たさ大歓迎!おっぱいいっぱい!爆乳姐さん衆の乳震わす艶姿が今池の夜を彩る。どす紫色な深夜公演も。(ハヤシC75)

★10/27(月)5th Element Will+森園勝敏(g)

一度耳にしたら、決して忘れることのできない唯一無二の強烈な個性を持った天性のボーカリスト、金子マリ。70年代から、数々の伝説のバンドで圧倒的な存在感を放つ彼女が、ソロ通算5枚目となる最新作「金子な理由」をひっさげ、自身のバンドでやって来る。パントマイムの北京一とのコントラスト、熟練されたソウルフルなバッキング。そしてゲストには、唯一無比のギタリスト、森園勝敏。図太い骨の通った、見所満載のロックショーをお楽しみください。