★9/1(月)Ruthセッション

ファーストアルバム発売後のボトムライン公演も、好評のうちに終えたルース、久々の名古屋セッションです。マリンバやチェロの入ったバンド編成もさることながら、ゲストのいとうたかおと、どのように絡むのかも今回の見物。この日のライブを最後に、しばらくニューヨークで生活をするというルース。今時のR&Bシンガーとは確実に一線を画す、あのソウルフルで深い声は、見逃すと、当分聴けないかも知れません。そして、もう一人のゲストシンガー、得三従業員出身の千賀有花にも注目!
★9/2(火)3(水)高田渡 と ふちがみとふなと

高田渡 ふちがみとふなと
高田渡が元気らしい。妙に元気らしいのだ。知人からのメールである。なんでも例の高田渡の自伝的映画の試写会に行ったらしいのだが、変に彼の生い立ちを追ったりせず、ライブの映像が沢山あって、本人も気に入っているらしいのだ。困ったもんである。すぐに思い出したのはあの故きんさんぎんさんだ。彼女らTV出演以降、出番が少ないと元気がなかったらしい。そうかこれだ。初めまして「ふちがみとふなと」様、どういう形で競演されるのか想像も出来ませんが、高田に気をつけてください。奴は今調子が良いらしい。ファンの皆さんも是非気をつけて。(澤村屋)
★9/6(土) 新川博クロスオーバー・アオシス

音楽の熱気が凄まじかった70年代に青春時代を過ごしてきた世代の大人達が心地よく聴ける音楽を発信しているaosis records。新川博プロデュースによるこのプロジェクトはまさしくクロスオーバー、フュージョン世代にはたまらないサウンドではなかろうか。しかも懐かしいということに留まらない今の形として伝えてくれるから尚更楽しめる。何せメンバーが日本の音楽業界を支え、数多くのヒット曲に携わってきた強者が勢ぞろいしている。誰しも彼らの音はどこかで聴いているはずである。今回はボーカルも入り心地よい落ち付けるアダルトな世界を満喫できるでしょう。(臼井)
★9/7(日)友川かずき・福島泰樹

友川かずき 福島泰樹
魂の歌。肉声の歌。宣伝文句に使われがちなこれらのフレーズが、この人の歌を前にすると本来の意味を持ち得るような気がする。ほんまもんの歌と云えば「じゃあ偽物の歌があるんかい」と突っ込まれそうだが、畢竟、その語以外では形容し難い。テレビで偶然掛かっていた「生きてるって言ってみろ」を耳にしたのが私の初友川体験。何故そこまで叫ぶのかと思うほど激しい歌がある一方、壊れそうな程に切なくて美しいメロディを持つ曲が沢山あることも知った。その振幅の激しさを漸く生で体験できます。友川かずき待望の得三初公演です。(石田)
★9/11(木)空と海と風と

浅野祥之
97年の解散以来もう一度みたいと思っていた空海が今年の春に「東京で海の日に一夜限りの再結成ライブ」と伺いあの空海が見られると楽しみに7月にみてきました。大笑いのMCは健在でそれでいて緊張感ある演奏、2本のギターの掛け合いまで、本当に今夜だけで終わってしまうのがもったいないライブと思ってたところに9月にtokuzoで見れるとのことで今から楽しみです。名古屋では「歌と演奏と笑いとコント」を再現してtokuzoを笑いの渦に巻きこんでください、必見です。(おんがく舎・冨石一喜)
★ 9/23(火)大城美佐子

沖縄のビリー・ホリデー、おんな嘉手苅林昌などと数々の異名を持つ放浪の唄者(ウタサー)大城美佐子。10数年前、彼女の居場所を人づてに探しあて、初めて目の前で歌ってもらった時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。そして一昨年、京都は拾得で久々に彼女の声に触れた。超満員で彼女の姿は殆ど見られなかったが、一声聴いただけでなぜか涙があふれ止まらなかった。そんな人である。枯れた声、立ち姿、表情、三線を弾く指の動き、そのすべてが人を惹き付ける。その目で耳で確かめに来て下さい。彼女が再び放浪の旅に出てしまう前に、、。(酒井弘美)
★9/24(水)GEORGIE PIE

ライヴバンドとしての“たたき上げサウンド”では定評のあるGEORGIE PIE。リハーサルやセットリストと一切排除した自由奔放なライヴや2度に渡るアメリカツアー成功などを経て確立されたその音は、ライヴでこそ最大限に堪能できます。名古屋では実に約3年ぶりのワンマン・ライヴとなった6月のTOKUZOでは、骨太サウンドに引っ張られるように満員の客席のテンションも上がりっぱなしでした。GEORGIE
PIEにすっかりハマッた人も、まだ生GEORGIE PIEは未体験の人も、最近ライヴで熱くなってないなぁ、という人も必見必聴!(ヨロシタミュージック/しもむら)
★9/27(土)the 原爆オナニーズ/あぶらだこ
原爆オナニーズ
「原爆VS あぶらだこ」の激烈バトルが決定した。名古屋初上陸である、あぶらだこは年間ライヴ数が極めて少ないバンドである。しかし、その分感じられるエネルギー密度はそこらのパンクバンドのライヴ数10本分にも値する。(当社比)特に注目すべきグルーヴを保ちつつ、時にフリーフォームに展開する演奏に、引きつったようなヴォーカル、俳句にも似通った歌詞という彼ら独特のスタイル。迎え撃つは更なるステップを踏み出した我らが原爆オナニーズ!これは「ゴジラVSモスラ」にも匹敵する熱いバトルになることだろう。必見!(川村)