★ 1/13(月)はじめにきよし/バッタスキップ
opening act:森広隆

2002年の今池祭りにも登場した「はじめにきよし」は、ピアニカとギターの二人組で、インスト中心の脱力デュオ。さりげなく、あたたかいステージで、聴く側を和ませます。時折見せるノコギリ演奏の音色も魅力的。『サタモニ』の音楽に続き、来春上映の映画『ぼくんち』の音楽担当も決まり、ジワジワと私たちの生活の中に浸透中です!!対する「バッタスキップ」は、元「ふう」の中からの選抜デュオで、こちらもピアニカとギター。それぞれの持ち味をお楽しみに!!
★1/14(火)藤井郷子カルテット

国内外から高く評価を受けた2001年発売「Valcan」から約2年。2nd「Minerva」発売記念ツアーとして登場する藤井郷子カルテッ
ト。藤井郷子(p)田村夏樹(tp)早川岳晴(b)吉田達也(ds)という、名前を聞いただけでも早や心躍るメンバーだ。藤井郷子による「即興と作曲」の実験を更におしすすめた形とも言える。「ルインズ」の吉田達也のドラムが重く激しいビートを叩き出す。うねる早川岳晴のベース。吹くたびに空気をガラリと変える鋭い表現力を持つ田村夏樹のトランペット。そして静と動をコントロールしていく、繊細さと大胆さを備え持つ藤井郷子。強烈なリズムと音が混沌の闇の中でうねり、美しくも激しい一夜となることだろう。(「ロジウラのマタハリ 春光乍洩」美尾りりこ)
★1/15(水)朴保(祝!シネマスコーレ開館20周年記念)

「切狂言」「東京ビビンパクラブ」の元メンバーで、常に魂のこもった歌を私たちに届けてくれる朴保(パク・ポー)が久々に名古屋登場。今回は、森達也監督の「A」に引き続き映画音楽を担当した「夜を賭けて」のサントラを引っさげてのライブ、力強い歌声で、戦後の大阪で逞しく生きた在日を表現します。映画の方は、20周年を迎えるシネマスコーレで2/8(土)から公開。まずはTOKUZOで、韓国民謡からレゲエ、ロックを混在させたアジア的、国際的、朴保ワールドに浸ってください。「魂から出た歌でなければ、人の心には届かない。」です。(李相美)
★1/17(金)「朗読」福島泰樹/桑原滝弥/姫ひょっとこ


福島泰樹 桑原滝弥
昨年のペヨトル工房イヴェント盛況が記憶に新しい中、御大・福島泰樹が新刊「歌集・デカダン村山槐多」を引っさげての登場!絶大なる存在感から放たれる肉声、さらに気心しれた島田篤(P)、地元屈指のパーカショニスト丸市
の加勢により文字が奮い立ち、言葉として蘇る!!桑原滝弥、姫ひょっとこと、近年話題の朗読シーン若手の参戦も必見。寺山没後20年の今年、"朗読"という言葉だけでは表現不可能な肉体と精神から繰り出されるパイオニアとニューカマーによる"コトバを噛む夜"に降り注ぐ月の光を浴びるべし!!(ハヤシイズミ)
★1/18(土)AQUA BOMB

ローザ・ルクセンンブルグ、ボ・ガンボスを経て、Dr.Tosh?(永井利充)率いるアクア・ボム。いよいよ待望の初ワンマンである!日本全国ライヴで明け暮れ、日本列島をグルグルグルーヴさせるライヴバンド!全曲がシンプルなメッセージと、ジョークに満ちたオモシロ宇宙。遊び心いっぱい、まさにAQUA(永久遊泳)ストロベリー・トランス・ファンク!ギター・ベース・ドラムの3人の音が織りなす有機的からみの凄い事、凄い事。かなりの高みまで上がってます!みなさん、未体験の世界へようこそ。メッセージはマッサージ!!(太朗)
★1/25(土)カルメンマキ+渋谷毅


カルメン・マキ 渋谷毅
「音楽が好きです。歌うことが好きです。どんどん好きになる。だから、お客さんにもそれが伝わるように、麻薬のような歌が唄いたい。」(カルメン・マキ)「音楽っていうのはね、人間がやってるわけじゃないんだ。音楽の神様がやっているんだよ。時々演奏していて自分じゃないみたいにスゴイと思える瞬間があるでしょ?それは、その時、音楽の神様が降りてきてるからなんだって、僕は思ってる。」(渋谷毅)カルメン・マキの好調振りは、前回のTOKUZOのライブでも実証済みで、今回は日本ジャズ界の巨匠、渋谷毅とのデュオです。まるで音楽にとりつかれたような人生を過ごしてきた2人の音世界は、どのようなオーラを発するのか。乞うご期待!(惣野)
★1/26(日)割礼

初めて割礼を観たのが今池祭りの時、その時の衝撃は未だ忘れられず、以来割礼は私にとってかけがえのないバンドです。そんな名古屋が生んだ異才
宍戸幸司率いる割礼が新アルバム「セカイノマヒル」を引き下げ久々に得三に登場します。宍戸氏の繊細かつ情感溢れるノイジーなギターとたゆたう歌声それを支えるパワフルかつ細やかな松橋氏のドラム。新ベーシストに同志である鎌田ひろゆき氏が加わりまったり3兄弟での割礼が新たにスタートです。この機会に彼等の放つ空気を感じて欲しい。
Openningは噂の倉橋ヨエコバンド(カトコ)
★1/30(木)近藤房之助[藤井裕(b)正木五郎(ds)]



近藤房之助 藤井裕 正木五郎
ご存じ!日本ブルース界、孤高の第一人者、近藤房之助。今回は、伝説の「上田正樹とSOUTH TO SOUTH」のリズムセクション藤井裕(b/fromラフィータフィー)と正木五郎(ds/from
木村充揮CUM'CUM')を迎えてのトリオで登場!!意識の外側にある「自らのサガ」と対峙してゆくかの様な、房之助の「ブルース」は、この夜、長年のコンビを組む日本屈指のリズムセクションを得て、より自由に、そして生々しく聴く者に迫るはず。“核心に向かってヘヴィーにアウトしてゆくブルース”が今池の夜をネジる。